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10月から発売

ソニー、ESシリーズのセンタースピーカー/サブウーファーにピアノ塗装の“プレミアム・エディション”

公開日 2016/09/15 18:39 編集部:小澤 麻実
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ソニーは、ESシリーズのセンタースピーカー「SS-NA8ES」とサブウーファー「SA-NA9ES」に、ピアノ塗装を施した“プレミアム・エディション”を追加。10月から発売する。

センタースピーカー「SS-NA8ESpe」

サブウーファー「SA-NA9ESpe」

センタースピーカー「SS-NA8ESpe」は18万円(税抜)、サブウーファー「SA-NA9ESpe」は23.8万円(税抜)。どちらも仕上げ以外の仕様は通常モデルと共通となる。

なお、通常モデルは8月~9月末を目処に販売完了予定とのこと。既にフロアスタンド型とブックシェルフ型にはピアノ塗装仕上げの「SS-NA2ESpe」「SS-NA5ESpe」がラインナップされているので、今後はピアノ塗装仕上げモデルに統一されることとなる。

センタースピーカー「SS-NA8ESpe」は、トゥイーター部に25mmソフトドーム型のメイントゥイーターと、2個の19mmソフトドームトゥイーター、合わせて3個のユニットを縦に配列する“I-ARRAY System”を採用。セリフを正確かつクリアに再現できるという。またブックシェルフスピーカー「SS-NA5ES」のウーファーの技術をセンタースピーカー用に最適化して搭載している。外形寸法は490W×205H×325Dmmで、一般的なテレビラックに収まるサイズとしている。

サブウーファー「SA-NA9ESpe」はタイトで反応の良いリズミカルな音楽再生と、それと相反する映画らしい深さや量感のある低音再生を両立する、新開発の「エンクロージャー タイプ・セレクター」を搭載したのが特徴。本体前面にあるスイッチを切り替えることで、2.1chの音楽ソースにも、マルチチャンネルの映画ソースにもマッチした低音再生が可能になるという。なおウーファー径は250mmで、アルマイト処理を施したアルミ振動板が採用されている。

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