オンライン限定で3D BD付属版なども
ニモの続編『ファインディング・ドリー』がMovieNEX仕様で11月にBD化
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、「ファインディング・ニモ」の続編『ファインディング・ドリー』を11月22日にBlu-ray化。BD+DVDと特典ディスクをセットにした『ファインディング・ドリー MovieNEX』として、4,000円(税抜/品番:VWAS-6339)で発売する。先行して11月15日(火)からデジタル配信を開始。特別映像などをオンラインで配信する「MovieNEX」ワールドでは、3D BDが2,000円(税抜)で追加購入可能となる。
初回限定ジャケットとして「ドリーのミラクル!3Dカード」を採用。ドリー&仲間たちのメインパッケージが、見る角度によってベビー・ドリーの絵柄に変化する。
オンライン数量限定で3D BDが付属する6,000円バージョン(税抜/品番:VWAS-6340)と、3D BDに加えスチールブックも付属する7,000円バージョン(税抜/品番:VWAS-6341)も用意する。
3D/2D BDの英語音声はDTS-HDマスターオーディオ 7.1ch、日本語吹き替え音声はDTS-HDハイレゾリューションオーディオ 7.1ch。
BD本編ディスクの特典として、短編アニメ「ひな鳥の冒険」、「突撃!海中インタビュー」、「チーム・ハンクの挑戦」、「忘れんぼうな主人公」、「監督が運転手」、「響き合う作り手たち」、「水族館リサーチに密着」、「キャラクターになった生き物たち」、音声解説を収録。
特典ディスクには「製作の舞台裏」、「アートディレクターとキャラクタースケッチ」、「海の世界の音楽」、「CGエラー映像集」、「『ファインディング・ニモ』を絵文字でやってみた」、「ミニミニクリップ集」、「バーチャル水族館」、未公開シーン、劇場予告編を収録。
また、11月15日(火)から対象商品を購入して応募すると、2017年春に東京ディズニーシーに開設予定の新規アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」のプレビューに50組100名様を抽選で招待するキャンペーンも行う。
〜〜あらすじ〜〜
ニモを救出したあの騒動から1年後。ドリーはグレート・バリア・リーフのサンゴ礁で、ニモ&マーリン親子と一緒に暮らしていた。ある日、ドリーは自分に家族がいたことを思い出す。唯一の手がかりは「カリフォルニア州モロ・ベイの宝石」。ドリーは、ニモ親子の助けを借りて、家族を捜す旅へ。
1万キロ以上離れたアメリカ・カリフォルニア沿岸に着いた一行。しかし、ドリーは人間に捕えられ、海洋生物研究所へ連れて行かれる。海の生き物を保護しながら、教育目的の展示も行っている施設で、この研究所こそ「モロ・ベイの宝石」だった。水槽に入れられたドリーは、タコのハンクの助けを借り、家族を捜し始める。一方、海に取り残されたニモ親子は、ドリーを心配して研究所内に侵入しようとするが……。
〜〜〜〜〜〜
ピクサー初のアカデミー賞長編アニメーション賞に輝き、世界中で大ヒットした『ファインディング・ニモ』(03年)の続編。今回の主人公はニモ&マーリンの大親友で、ポジティブだけど何でもすぐに忘れてしまうナンヨウハギのドリー。かすかな記憶をたどり、幼い頃に生き別れた両親を捜す大冒険が描かれる。監督はアンドリュー・スタントンが続投。
本作でドリーが新たに出会う仲間が7本足のタコのハンク、泳ぎが苦手なジンベエザメのデスティニー、エコロケーションに問題があるシロイルカのベイリーら。中でも最新技術を集結させたのが、さまざまなものにカモフラージュして人の目を欺き、ドリーの相棒となるハンク。バラバラに動く7本の足と350個の吸盤の制作期間は何と1年。ピクサー史上最も手の込んだキャラクターとなった。格段に進化した水や光の表現にも注目。
危険がいっぱいの人間世界を舞台に、笑い、感動、友情、まさかのアクションとてんこ盛り。「欠点は個性」というメッセージも心に響くオールターゲットのエンタメ大作だ。
(c)2016 Disney/Pixar
初回限定ジャケットとして「ドリーのミラクル!3Dカード」を採用。ドリー&仲間たちのメインパッケージが、見る角度によってベビー・ドリーの絵柄に変化する。
オンライン数量限定で3D BDが付属する6,000円バージョン(税抜/品番:VWAS-6340)と、3D BDに加えスチールブックも付属する7,000円バージョン(税抜/品番:VWAS-6341)も用意する。
3D/2D BDの英語音声はDTS-HDマスターオーディオ 7.1ch、日本語吹き替え音声はDTS-HDハイレゾリューションオーディオ 7.1ch。
BD本編ディスクの特典として、短編アニメ「ひな鳥の冒険」、「突撃!海中インタビュー」、「チーム・ハンクの挑戦」、「忘れんぼうな主人公」、「監督が運転手」、「響き合う作り手たち」、「水族館リサーチに密着」、「キャラクターになった生き物たち」、音声解説を収録。
特典ディスクには「製作の舞台裏」、「アートディレクターとキャラクタースケッチ」、「海の世界の音楽」、「CGエラー映像集」、「『ファインディング・ニモ』を絵文字でやってみた」、「ミニミニクリップ集」、「バーチャル水族館」、未公開シーン、劇場予告編を収録。
また、11月15日(火)から対象商品を購入して応募すると、2017年春に東京ディズニーシーに開設予定の新規アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」のプレビューに50組100名様を抽選で招待するキャンペーンも行う。
ニモを救出したあの騒動から1年後。ドリーはグレート・バリア・リーフのサンゴ礁で、ニモ&マーリン親子と一緒に暮らしていた。ある日、ドリーは自分に家族がいたことを思い出す。唯一の手がかりは「カリフォルニア州モロ・ベイの宝石」。ドリーは、ニモ親子の助けを借りて、家族を捜す旅へ。
1万キロ以上離れたアメリカ・カリフォルニア沿岸に着いた一行。しかし、ドリーは人間に捕えられ、海洋生物研究所へ連れて行かれる。海の生き物を保護しながら、教育目的の展示も行っている施設で、この研究所こそ「モロ・ベイの宝石」だった。水槽に入れられたドリーは、タコのハンクの助けを借り、家族を捜し始める。一方、海に取り残されたニモ親子は、ドリーを心配して研究所内に侵入しようとするが……。
ピクサー初のアカデミー賞長編アニメーション賞に輝き、世界中で大ヒットした『ファインディング・ニモ』(03年)の続編。今回の主人公はニモ&マーリンの大親友で、ポジティブだけど何でもすぐに忘れてしまうナンヨウハギのドリー。かすかな記憶をたどり、幼い頃に生き別れた両親を捜す大冒険が描かれる。監督はアンドリュー・スタントンが続投。
本作でドリーが新たに出会う仲間が7本足のタコのハンク、泳ぎが苦手なジンベエザメのデスティニー、エコロケーションに問題があるシロイルカのベイリーら。中でも最新技術を集結させたのが、さまざまなものにカモフラージュして人の目を欺き、ドリーの相棒となるハンク。バラバラに動く7本の足と350個の吸盤の制作期間は何と1年。ピクサー史上最も手の込んだキャラクターとなった。格段に進化した水や光の表現にも注目。
危険がいっぱいの人間世界を舞台に、笑い、感動、友情、まさかのアクションとてんこ盛り。「欠点は個性」というメッセージも心に響くオールターゲットのエンタメ大作だ。
(c)2016 Disney/Pixar