シャープ、深センに白物/AV機器向け研究開発センターを設立
シャープは、中国・深センに研究・開発センターを設立。中国やASEAN地域のニーズにマッチした白物家電やAV機器の開発を強化することを発表した。
昨年8月に発足した新経営体制のもとでの海外事業拡大施策のひとつ。中国事業を統轄する夏普科技(深セン)有限公司のなかに設置される。研究・開発センターの近くには鴻海精密工業グループの研究・開発拠点も隣接しているとのこと。
このほかにも同社は国内各事業所における研究開発体制も再構築。今後もIoT関連などの研究開発や、日本のユーザーニーズにマッチする製品開発も行っていくとアナウンスしている。
昨年8月に発足した新経営体制のもとでの海外事業拡大施策のひとつ。中国事業を統轄する夏普科技(深セン)有限公司のなかに設置される。研究・開発センターの近くには鴻海精密工業グループの研究・開発拠点も隣接しているとのこと。
このほかにも同社は国内各事業所における研究開発体制も再構築。今後もIoT関連などの研究開発や、日本のユーザーニーズにマッチする製品開発も行っていくとアナウンスしている。