「PD-1000Sシリーズ」
バッファロー、「おもいでばこ」に高速Wi-Fi規格“11ac”対応モデル。「クリップ」など新機能も
バッファローは、デジタルフォトアルバム“おもいでばこ”の新モデルとして、高速Wi-Fi規格「11ac」に対応した「PD-1000Sシリーズ」2モデルを3月下旬から発売する。容量1TBの「PD-1000S」と、2TBの「PD-1000S-L」をラインナップし。価格はオープン。
今回、新たに高速Wi-Fi規格「11ac」を搭載し、高速/安定化を実現。加えて、新たな画面デザインを採用し、保存した写真を小さな容量に圧縮しスマートフォン・タブレット用アプリで持ち運べるようになる「クリップ」機能などの追加により使い勝手の向上を図っている。
クリップ機能では、「おもいでばこ」に保存している写真がスマホやタブレットの「おもいでばこ」アプリに保存され、Wi-Fi通信が届かない外出先でも鑑賞が可能となる。写真は画面鑑賞用の画質を保ったまま、容量を圧縮する。また、クリップした写真は各種SNSでのシェアも可能となる。
また、初期設定時のテレビ画面の指示に従って操作するだけで簡単にスマホの設定まで完了できる「ネットワーク初期設定」を搭載するほか、意図せぬ電源の寸断が発生した場合などに、ハードディスクの状態をセルフチェックしてデータ修復を試みるリカバリー機能を追加。Bluetoothも搭載し、対応スピーカーとのワイヤレス接続も可能となる。
「クリップ」機能の追加はiOS用アプリのアップデートにより2017年3月下旬(Android用アプリは近日予定)から、「ネットワーク初期設定」「新画面デザイン」「ディスクリカバリー」は2017年4月に配信予定。
今回、新たに高速Wi-Fi規格「11ac」を搭載し、高速/安定化を実現。加えて、新たな画面デザインを採用し、保存した写真を小さな容量に圧縮しスマートフォン・タブレット用アプリで持ち運べるようになる「クリップ」機能などの追加により使い勝手の向上を図っている。
クリップ機能では、「おもいでばこ」に保存している写真がスマホやタブレットの「おもいでばこ」アプリに保存され、Wi-Fi通信が届かない外出先でも鑑賞が可能となる。写真は画面鑑賞用の画質を保ったまま、容量を圧縮する。また、クリップした写真は各種SNSでのシェアも可能となる。
また、初期設定時のテレビ画面の指示に従って操作するだけで簡単にスマホの設定まで完了できる「ネットワーク初期設定」を搭載するほか、意図せぬ電源の寸断が発生した場合などに、ハードディスクの状態をセルフチェックしてデータ修復を試みるリカバリー機能を追加。Bluetoothも搭載し、対応スピーカーとのワイヤレス接続も可能となる。
「クリップ」機能の追加はiOS用アプリのアップデートにより2017年3月下旬(Android用アプリは近日予定)から、「ネットワーク初期設定」「新画面デザイン」「ディスクリカバリー」は2017年4月に配信予定。