「一度借りたら、どこでも見られる」
アップル、レンタルした映画を他のデバイスでも視聴可能に。iTunes 12.6提供開始
アップルは、iTunes 12.6を提供開始した。macOS版はOS Xバージョン10.9.5以降、WindowsはWindows 7以降が必要。
iTunes 12.6では、新機能「一度借りたら、どこでも見られる」機能を追加した。iTunesを使ってレンタルした映画を、使用しているほかのデバイスでも視聴できるようになった。ただしiOSは「iOS 10.3」、tvOSは「tvOS 10.2」が必要で、これらはまだパブリックベータの段階となる。
これまでiTunesの映画レンタル機能は、たとえばiOS機器でレンタルした場合、PC/MacのiTunesでは視聴できないといったように、レンタルした動画の再生に制限があった。今回の新機能により、同じApple IDで紐付けられたデバイスでダウンロードしたり、一部タイトルについてはストリーミング再生したりすることが可能になった。
なおiTunes 12.6では、アプリケーションやパフォーマンスも若干改善されているという。
iTunes 12.6では、新機能「一度借りたら、どこでも見られる」機能を追加した。iTunesを使ってレンタルした映画を、使用しているほかのデバイスでも視聴できるようになった。ただしiOSは「iOS 10.3」、tvOSは「tvOS 10.2」が必要で、これらはまだパブリックベータの段階となる。
これまでiTunesの映画レンタル機能は、たとえばiOS機器でレンタルした場合、PC/MacのiTunesでは視聴できないといったように、レンタルした動画の再生に制限があった。今回の新機能により、同じApple IDで紐付けられたデバイスでダウンロードしたり、一部タイトルについてはストリーミング再生したりすることが可能になった。
なおiTunes 12.6では、アプリケーションやパフォーマンスも若干改善されているという。