東芝製メインボードを採用
SANSUI、実売7万円の43型液晶テレビ「SCM43-BW1」
(株)ドウシシャは、SANSUIブランドより、東芝映像ソリューションが開発したメインボードを使用した43型液晶テレビ「SCM43-BW1」を4月中旬に発売する。価格はオープンだが、7万円前後での実売が予想される。
同社は本製品が、製品の評価や品質管理、生産時の工程管理を福井県越前市に拠点を置く品質管理専門チームで行う「日本設計」の液晶テレビであることをアピールしている。
チューナーは、地上/BS/110度CSデジタルを2基ずつ装備し、外付けUSBハードディスクによる2番組同時録画に対応する。SD画質信号を精細に表現する超解像技術「美・彩・細エンジン」や、パネルから発生するブルーライトを低減する「ブルーライトガード機能」を搭載。スピーカーに独自開発の和紙素材を使用した「W-RPMスピーカー」を採用するなど、音質にもこだわっている。
そのほか機能面では、視聴するコンテンツに合わせて超解像処理レベルを自動調整する「ピクチャーエンハンサー機能」や、「週間番組表」、「自動チャプター機能」などを搭載。これにより、操作性と利便性の向上を図っている。
本体サイズは970W×614H×203Dmm(スタンド含む)、質量は約10.3kg。
同社は本製品が、製品の評価や品質管理、生産時の工程管理を福井県越前市に拠点を置く品質管理専門チームで行う「日本設計」の液晶テレビであることをアピールしている。
チューナーは、地上/BS/110度CSデジタルを2基ずつ装備し、外付けUSBハードディスクによる2番組同時録画に対応する。SD画質信号を精細に表現する超解像技術「美・彩・細エンジン」や、パネルから発生するブルーライトを低減する「ブルーライトガード機能」を搭載。スピーカーに独自開発の和紙素材を使用した「W-RPMスピーカー」を採用するなど、音質にもこだわっている。
そのほか機能面では、視聴するコンテンツに合わせて超解像処理レベルを自動調整する「ピクチャーエンハンサー機能」や、「週間番組表」、「自動チャプター機能」などを搭載。これにより、操作性と利便性の向上を図っている。
本体サイズは970W×614H×203Dmm(スタンド含む)、質量は約10.3kg。
- ジャンル液晶テレビ(ディスプレイ)
- ブランドSANSUI
- 型番SCM43-BW1
- 発売日2017年4月中旬
- 価格¥OPEN
【SPEC】●画素数:1920×1080( フルハイビジョン) ●視野角:左右約170°/ 上下約170° ●輝度:280cd/u ●コントラスト:1200:1 ●搭載スピーカー:14.1cm×3.4cm(だ円)W-RPM スピーカー ●実用最大出力:8W+8W ●消費電力:135W、(待機時)0.4W ●外形寸法:約1127W×約703H×210Dmm(スタンド含む) ●質量:約10.6kg(スタンド含む)