リブート版の2作品が同時にUHD BD化
『猿の惑星:創世記/新世紀』が9月22日にUHD BD化
20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパンは、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』と『猿の惑星:新世紀(ライジング)』のUHD BDを9月22日に発売する。詳細は以下の通り。
■猿の惑星:創世記(ジェネシス)<4K ULTRA HD +2Dブルーレイ>
・品番:FXHA-50196
・価格:5,990円(税抜)
・4K ULTRA HDの収録音声:
(1)DTS-HDマスターオーディオ5.1ch(英語)
(2)DTS 5.1ch サラウンド(日本語)
・ディスク:片面2層/シネマスコープサイズ
UHD BD本編とBD本編をセットにした2枚組。UHD BDの特典はルパート・ワイアット監督による音声解説、リック・ジャッファ(脚本・製作)とアマンダ・シルヴァー(脚本・製作)による音声解説。なお、BDは『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(FXXJC-50196)と同仕様で、未公開シーン集、「名優アンディ・サーキス」「ビジュアル・エフェクト鑑賞ガイド」などの特典も収録される。
■猿の惑星:新世紀(ライジング)<4K ULTRA HD + 3D + 2Dブルーレイ>
・品番:FXHA-57384
・価格:5,990円(税抜)
・4K ULTRA HDの収録音声:
(1)DTS-HDマスターオーディオ7.1ch(英語)
(2)DTS 5.1ch サラウンド(日本語)
・ディスク:片面2層/シネマスコープサイズ
UHD BD本編、3D BD本編、2D BD本編をセットにした3枚組。UHD BDの特典はマット・リーヴス監督による音声解説。なお、3D版と2D版 の仕様は『猿の惑星:新世紀(ライジング)3枚組コレクターズ・エディション』(FXXK-57384)と同じもの。2D BDには未公開シーン集、「アンディ・サーキス再び」、「エイプの社会」などの特典が収録される。
〜〜あらすじ〜〜
■「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(2011年)
現代のサンフランシスコ。アルツハイマーの父親のため、特効薬の開発に勤しむ製薬会社の若き神経科学者ウィル。生体実験に利用されたチンパンジーの息子を連れて帰り、シーザーと名付けて可愛がる。シーザーとウィルの間には本物の親子のような絆が芽生えと同時に、特殊な遺伝子を受け継いだシーザーは類まれな知性を発揮し始めていく。
ある日、隣人と揉めて、シーザーは霊長類保護施設へ送られてしまう。そこで虐待されたシーザーは、人間の愚かさに失望し、虐待親子に「NO」と叫んで反旗を翻す。
■「猿の惑星:新世紀(ライジング)」(2014年)
前作から10年後。2児の父親になったシーザーは2000頭の群れを率い、勢力を拡大。手話と言語を操る猿たちは、森の奥に文明的なコロニーを築いていた。一方、約90%が絶滅した人類のわずかな生存者グループは、荒れ果てた都市の一角に身を潜め、希望なき日々を過ごしていた。
そんなある日、人間たちがエネルギー資源を求めて猿のテリトリーに足を踏み入れたことから、一触即発の事態が勃発。シーザーと生存者グループの穏健派マルコムは和解の道を探るが、憎しみを抑えられない両陣営の対立は激化していく。共存か、それとも闘いか。最終決戦へのカウントダウンが刻まれるなか、シーザーは生き残るための重大な決断を迫られていくのだった。
〜〜〜〜〜〜
名作SF『猿の惑星』の前日譚を描いたリブート版。1作目の『創世記(ジェネシス)』は、猿軍団を率いるシーザーの葛藤を切なく描写。サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジを舞台にした、人間と猿のラストバトルは大迫力。過去6作の猿は着ぐるみ&特殊メイクだったが、シーザーをはじめとした今回のメイン猿はパフォーマンス・キャプチャーを駆使。フルCG化された猿たちは気持ち悪いほどリアルで、彼らの悲しみや怒りがダイレクトに伝わってくる。出演はジェームズ・フランコ、アンディ・サーキス(シーザーのパフォーマンス・キャプチャー)。監督はルパート・ワイアット。
2作目の『新世紀(ライジング)』は、1作目から10年後を舞台に、より発達した猿たちと追い詰められた人類の衝突が描かれる。VFXも一層進化し、猿軍団が人間を襲うクライマックスは圧巻。組織論、家族ドラマ、銃社会への警鐘も盛り込んだ野心作。出演はジェイソン・クラーク、ゲイリー・オールドマン、アンディ・サーキス。監督はマット・リーヴス。
待望の3作目『猿の惑星:大戦記(グレート・ウォー)』の北米公開は7月14日、日本公開は2017年中を予定。
(C)2017 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
■猿の惑星:創世記(ジェネシス)<4K ULTRA HD +2Dブルーレイ>
・品番:FXHA-50196
・価格:5,990円(税抜)
・4K ULTRA HDの収録音声:
(1)DTS-HDマスターオーディオ5.1ch(英語)
(2)DTS 5.1ch サラウンド(日本語)
・ディスク:片面2層/シネマスコープサイズ
UHD BD本編とBD本編をセットにした2枚組。UHD BDの特典はルパート・ワイアット監督による音声解説、リック・ジャッファ(脚本・製作)とアマンダ・シルヴァー(脚本・製作)による音声解説。なお、BDは『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(FXXJC-50196)と同仕様で、未公開シーン集、「名優アンディ・サーキス」「ビジュアル・エフェクト鑑賞ガイド」などの特典も収録される。
■猿の惑星:新世紀(ライジング)<4K ULTRA HD + 3D + 2Dブルーレイ>
・品番:FXHA-57384
・価格:5,990円(税抜)
・4K ULTRA HDの収録音声:
(1)DTS-HDマスターオーディオ7.1ch(英語)
(2)DTS 5.1ch サラウンド(日本語)
・ディスク:片面2層/シネマスコープサイズ
UHD BD本編、3D BD本編、2D BD本編をセットにした3枚組。UHD BDの特典はマット・リーヴス監督による音声解説。なお、3D版と2D版 の仕様は『猿の惑星:新世紀(ライジング)3枚組コレクターズ・エディション』(FXXK-57384)と同じもの。2D BDには未公開シーン集、「アンディ・サーキス再び」、「エイプの社会」などの特典が収録される。
■「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(2011年)
現代のサンフランシスコ。アルツハイマーの父親のため、特効薬の開発に勤しむ製薬会社の若き神経科学者ウィル。生体実験に利用されたチンパンジーの息子を連れて帰り、シーザーと名付けて可愛がる。シーザーとウィルの間には本物の親子のような絆が芽生えと同時に、特殊な遺伝子を受け継いだシーザーは類まれな知性を発揮し始めていく。
ある日、隣人と揉めて、シーザーは霊長類保護施設へ送られてしまう。そこで虐待されたシーザーは、人間の愚かさに失望し、虐待親子に「NO」と叫んで反旗を翻す。
■「猿の惑星:新世紀(ライジング)」(2014年)
前作から10年後。2児の父親になったシーザーは2000頭の群れを率い、勢力を拡大。手話と言語を操る猿たちは、森の奥に文明的なコロニーを築いていた。一方、約90%が絶滅した人類のわずかな生存者グループは、荒れ果てた都市の一角に身を潜め、希望なき日々を過ごしていた。
そんなある日、人間たちがエネルギー資源を求めて猿のテリトリーに足を踏み入れたことから、一触即発の事態が勃発。シーザーと生存者グループの穏健派マルコムは和解の道を探るが、憎しみを抑えられない両陣営の対立は激化していく。共存か、それとも闘いか。最終決戦へのカウントダウンが刻まれるなか、シーザーは生き残るための重大な決断を迫られていくのだった。
名作SF『猿の惑星』の前日譚を描いたリブート版。1作目の『創世記(ジェネシス)』は、猿軍団を率いるシーザーの葛藤を切なく描写。サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジを舞台にした、人間と猿のラストバトルは大迫力。過去6作の猿は着ぐるみ&特殊メイクだったが、シーザーをはじめとした今回のメイン猿はパフォーマンス・キャプチャーを駆使。フルCG化された猿たちは気持ち悪いほどリアルで、彼らの悲しみや怒りがダイレクトに伝わってくる。出演はジェームズ・フランコ、アンディ・サーキス(シーザーのパフォーマンス・キャプチャー)。監督はルパート・ワイアット。
2作目の『新世紀(ライジング)』は、1作目から10年後を舞台に、より発達した猿たちと追い詰められた人類の衝突が描かれる。VFXも一層進化し、猿軍団が人間を襲うクライマックスは圧巻。組織論、家族ドラマ、銃社会への警鐘も盛り込んだ野心作。出演はジェイソン・クラーク、ゲイリー・オールドマン、アンディ・サーキス。監督はマット・リーヴス。
待望の3作目『猿の惑星:大戦記(グレート・ウォー)』の北米公開は7月14日、日本公開は2017年中を予定。
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