BMWのデザイン部門とコラボ
AUDEZE、コンパクトデザイン採用の平面駆動ヘッドホン「SINE DX」
アスクは、BMWのデザイン部門とのコラボによって実現させたコンパクトデザインのAUDEZE製平面駆動型オンイヤーヘッドホン“SINE DX”「200-E7-2211-00」を7月末に発売する。オープン価格だが 79,800円前後での実売が予想される。
開放型のために最適化された大型80×70mmサイズの平面磁気ドライバーを搭載。その一方、BMWのデザイン部門「BMW Group DesignWorks USA」とのコラボレーションによるコンパクトデザインを採用し、290gの軽量化を実現させた点も特徴。
また、ドライバーには高い磁束密度を実現するという独自の平面磁気技術「Fluxor MagneticTechnology」に加え、振動板全体に均一化された磁場を生成し、劇的な歪みの減少をもたらすという「Uniforceダイヤフラム」を採用。これらにより、「驚くほどの滑らかな周波数特性を持ち、リアルで解放感のあるサウンドを届ける」としている。
インピーダンスは18Ωで、多くのポータブルアンプで快適に駆動することができると同社はアピール。「極限まで歪みを抑え、フラットに立ち上がる低音域とクリアで解放感のある中音域、マイルドで伸びのある高音域をスムーズに繋げたAUDEZEらしいサウンドをお楽しみいただける製品」だとしている。
周波数特性は10Hz~50kHzで、最大出力が120dB, 6W、THDが<0.2%@100dB、感度は102dB/1mW、推奨電力要件は500mW~1W。
開放型のために最適化された大型80×70mmサイズの平面磁気ドライバーを搭載。その一方、BMWのデザイン部門「BMW Group DesignWorks USA」とのコラボレーションによるコンパクトデザインを採用し、290gの軽量化を実現させた点も特徴。
また、ドライバーには高い磁束密度を実現するという独自の平面磁気技術「Fluxor MagneticTechnology」に加え、振動板全体に均一化された磁場を生成し、劇的な歪みの減少をもたらすという「Uniforceダイヤフラム」を採用。これらにより、「驚くほどの滑らかな周波数特性を持ち、リアルで解放感のあるサウンドを届ける」としている。
インピーダンスは18Ωで、多くのポータブルアンプで快適に駆動することができると同社はアピール。「極限まで歪みを抑え、フラットに立ち上がる低音域とクリアで解放感のある中音域、マイルドで伸びのある高音域をスムーズに繋げたAUDEZEらしいサウンドをお楽しみいただける製品」だとしている。
周波数特性は10Hz~50kHzで、最大出力が120dB, 6W、THDが<0.2%@100dB、感度は102dB/1mW、推奨電力要件は500mW~1W。