不具合の修正なども実施
OPPO「UDP-203」、DSDファイル再生時のトラックタイプ確認機能を追加
OPPO Digital Japan(株)は、UHD BDプレーヤー「UDP-203」のファームウェアアップデートを実施。DSDファイル再生時にトラックタイプを確認できるようになったほか、HDMIオーディオ出力の安定性などを向上させた。
最新ファームウェアのバージョンは「UDP20XJP-46-0622」。これを適用させることで、NASとのCIFS/SMB接続およびUSBメモリー接続からのDSDファイル再生時に「トラックタイプ」を確認できる機能を追加。これにより、DSDデータをDSDのままDACチップでデジタル/アナログ変換しているか、ポストプロセッサでPCM変換してからデジタル/アナログ変換しているかを確認できるようになった。
また、Dolby Visionコンテンツを再生した際のHDMIハンドシェイクの安定性を向上。HDMI分離出力機能を利用した際のHDMIオーディオ出力の安定性および、全般的なUHD BDディスクその他のディスクの再生互換性のさらなる向上を図っている。
そのほか、DTCP-IP経由でのライブチューナー配信の再生に失敗する不具合や、SACD再生時にビットレートおよびサンプリングレートが正しく表示されない不具合を修正した。
最新ファームウェアのバージョンは「UDP20XJP-46-0622」。これを適用させることで、NASとのCIFS/SMB接続およびUSBメモリー接続からのDSDファイル再生時に「トラックタイプ」を確認できる機能を追加。これにより、DSDデータをDSDのままDACチップでデジタル/アナログ変換しているか、ポストプロセッサでPCM変換してからデジタル/アナログ変換しているかを確認できるようになった。
また、Dolby Visionコンテンツを再生した際のHDMIハンドシェイクの安定性を向上。HDMI分離出力機能を利用した際のHDMIオーディオ出力の安定性および、全般的なUHD BDディスクその他のディスクの再生互換性のさらなる向上を図っている。
そのほか、DTCP-IP経由でのライブチューナー配信の再生に失敗する不具合や、SACD再生時にビットレートおよびサンプリングレートが正しく表示されない不具合を修正した。