HOME > ニュース > <ポタ研>JVC、新イヤホン試作機2タイプ聴き比べ/完実ブースでShureやFender新モデル

STAXやETYMOTIC RESEARCHの展示も

<ポタ研>JVC、新イヤホン試作機2タイプ聴き比べ/完実ブースでShureやFender新モデル

公開日 2017/07/08 14:44 編集部:小野佳希
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
イヤホンやヘッドホンアンプなどの各ブランドが集うイベント「ポータブルオーディオ研究会(ポタ研)」が開幕。本稿では、開発中のイヤホンを参考出展していたJVCケンウッド、Shureやフェンダーなどの各ブランドの製品を展示していた完実電気のブースをレポートする。

■JVCケンウッド

JVCケンウッドは、現在開発を進めている新イヤホン試作機を参考出展。チューニング違いの2タイプを聴き比べられるようにしていた。

チューニング違いの2タイプを参考展示

2月に行われた前回ポタ研ではプラスチック筐体の試作機を出展していたがそこから開発が進み、今回はメタル筐体に。サイズなど詳細は非公開だがドライバーユニットもさらに開発が進んだ状態だという。

ただし仕様はまだ固まっておらず今回のような形で製品化されるかは未定。「年内に何かしらの形にして発売できればとは考えている」(同社スタッフ)とのことだった。

■完実電気

完実電気は、Shure、Fender、STAX、ETYMOTIC RESEARCHの各モデルを展示。Fenderの「FXA9」「CXA1」、SHUREのLightningリケーブル「RMCE-LTG」など各製品を試せるようにしていた。

Fender「FXA9」

Shureもイヤホンやポータブルアンプ各モデルを体験可能


ETYMOTIC RESEARCHも「ER4SR」などを展示

ブースでも特に大きなスペースを占めていたのがSTAXの展示。新モデルである静電型ヘッドホン用最上位アンプ「SRM-T8000」を中心に、各モデルを試聴可能だった。

スタックス「SRM-T8000」

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー196号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.196
オーディオアクセサリー大全2025~2026
特別増刊
オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX

本ページからアフィリエイトプログラムによる収益を得ることがあります