1年で300個のみの販売
栃木産のかんぴょうで作った「かんぴょうスピーカー」発売。16万円から
(株)リッツコーポレーションは、同社のオーディオブランド“ブルースターサウンズ”より、栃木の名産品・かんぴょうを使ったスピーカー『fucucci(フクッチ)』を9月26日からオンライン限定で発売する。1年で300個のみの販売となり、価格は160,000〜230,000円(税抜)。特別仕様版は300,000円(税抜)から。注文から納品までは3〜4日程度とのこと。
かんぴょうスピーカー『fucucci』は、栃木県の名産品である夕顔の実「ふくべ」から作られるかんぴょうを筐体に使用した密閉型スピーカー。栃木の伝統工芸「ふくべ細工」の職人技により一つ一つハンドメイドで製作されており、地域産業資源活用事業としても注目を集めているとのこと。
「ふくべ」は独特の形状や厚み、大きさなどから、古くから音の共鳴・反響に最適な素材と考えられており、ヴァイオリンや三味線などの弦楽器の祖先と言われるアラビア楽器・ラバーブの共鳴箱にも使用されているという。
本体デザインは、ふくべの自然な曲線を活かした独特のフォルムを使用。スピーカーの固定プレートには、帯電しにくい性質を持つという同じ栃木名産の結城紬を採用している。
ユニットには3インチフルレンジを搭載、端子類は背面に装備する。出力音圧レベルは81.5dB W/m、インピーダンスは8Ω。外形寸法および質量は製品により異なるとのこと(質量は約1〜2kg程度)。
【問い合わせ先】
ブルースターサウンズ(担当:高橋昭)
TEL/0285-27-2596
MAIL/inquiry@fucucchi.com
かんぴょうスピーカー『fucucci』は、栃木県の名産品である夕顔の実「ふくべ」から作られるかんぴょうを筐体に使用した密閉型スピーカー。栃木の伝統工芸「ふくべ細工」の職人技により一つ一つハンドメイドで製作されており、地域産業資源活用事業としても注目を集めているとのこと。
「ふくべ」は独特の形状や厚み、大きさなどから、古くから音の共鳴・反響に最適な素材と考えられており、ヴァイオリンや三味線などの弦楽器の祖先と言われるアラビア楽器・ラバーブの共鳴箱にも使用されているという。
本体デザインは、ふくべの自然な曲線を活かした独特のフォルムを使用。スピーカーの固定プレートには、帯電しにくい性質を持つという同じ栃木名産の結城紬を採用している。
ユニットには3インチフルレンジを搭載、端子類は背面に装備する。出力音圧レベルは81.5dB W/m、インピーダンスは8Ω。外形寸法および質量は製品により異なるとのこと(質量は約1〜2kg程度)。
【問い合わせ先】
ブルースターサウンズ(担当:高橋昭)
TEL/0285-27-2596
MAIL/inquiry@fucucchi.com