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RAYZイヤホンもアップデート

パイオニア「RAYZ」スピーカーフォンが使用シーンに合わせた音質最適化に対応

公開日 2017/11/16 16:04 編集部:押野 由宇
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オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは、同社が展開するRAYZシリーズのファームウェアおよび専用アプリケーション「Pioneer Rayz」のアップデートを実施した。対象となるのは、スピーカーフォン“RAYZ Rally”「XW-LTS5」、Lightning接続専用ノイズキャンセリング機能付きイヤホン“RAYZ Plus”「SE-LTC5R」、“RAYZ”「SE-LTC3R」。

「XW-LTS5」

RAYZ Rallyのアプリケーション上で、電話会議の際に人数やシーンに応じて最適な音質が選べる機能を追加。これによりパーソナル、少人数、会議室、外出先などさまざまな環境下に合わせた最適な音質を簡単に選ぶことができ、従来に比べ部屋の反響やノイズといった音への悪影響を抑えて、より会話しやすい音でストレスのない電話会議が実現できるとしてる。

シーンに応じた最適化が行える

また、RAYZイヤホンアプリケーション上では、外音を取り込めるHearThru機能に2つのモードが追加された。具体的にはHearThru使用時に音楽が一時停止状態となる「HearThru+音楽(ポーズ)」、音楽が小音量で再生される「HearThru+音楽(小音量)」の2つとなる。

HearThru機能を強化

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