アーティストとユーザーの関わり深める
FacebookとUniversal Musicが提携、ソーシャルメディアで音楽ライブラリの共有・再生が可能に
FacebookとUniversal Music Group(UMG)は、グローバルで複数年契約を締結したと発表した。
UMGが保有する楽曲を、FacebookやInstagram、Oculusなどで使用できるライセンスをFacebookに与えるもので、ユーザーは動画投稿や様々なソーシャルアクティビティーでUMGの楽曲を利用可能になる。
今回の合意によって、ユーザーが音楽を通して自分を表現し、好きな曲を共有したり、コミュニティを構築できるようにする。これによってアーティストとファンのあいだのエンゲージメントを高めることをねらいとしている。
また今後は機能を拡張。Facebookなどのソーシャル機能を活用し、膨大なライブラリーへアクセスすることを可能にするという。さらに同時に両社は手を取り合って、Facebookのプラットフォーム上で音楽をベースとした新しい商品を開発。Facebook Messengerを活用したものも検討しているという。
UMGが保有する楽曲を、FacebookやInstagram、Oculusなどで使用できるライセンスをFacebookに与えるもので、ユーザーは動画投稿や様々なソーシャルアクティビティーでUMGの楽曲を利用可能になる。
今回の合意によって、ユーザーが音楽を通して自分を表現し、好きな曲を共有したり、コミュニティを構築できるようにする。これによってアーティストとファンのあいだのエンゲージメントを高めることをねらいとしている。
また今後は機能を拡張。Facebookなどのソーシャル機能を活用し、膨大なライブラリーへアクセスすることを可能にするという。さらに同時に両社は手を取り合って、Facebookのプラットフォーム上で音楽をベースとした新しい商品を開発。Facebook Messengerを活用したものも検討しているという。