飯田里穂さん選定12月度大賞はJazztronik
ハイレゾ音源大賞、ユーザー投票での年間グランプリはSuchmosなど3作品
ハイレゾ音源配信サイト7社の合同企画「ハイレゾ音源大賞」の2017年ユーザー大賞グランプリと、12月度大賞作品が発表された。
■2017年ユーザー大賞グランプリ
・Suchmos「THE KIDS」(mora推薦作品)
・真空ホロウ「いっそやみさえうけいれて」(GIGA MUSIC 推薦作品)
・宇多田ヒカル「大空で抱きしめて」(mora推薦作品)
■12月度大賞
・Jazztronik「BB1」
ハイレゾ音源大賞は、e-onkyo music、groovers、mora、mysound、OTOTOY、レコチョク、GIGA MUSICのハイレゾ音源配信サイト7社が合同で行っている企画。月ごとに各サービスが推薦する楽曲のなかから、セレクターを務めるミュージシャンや著名人が大賞を選定するというもので、12月度のセレクターには声優の飯田里穂さんが決定していた(関連ニュース)。
2017年ユーザー大賞グランプリは7サイトが1月から12月にリリースされたハイレゾ音源作品の中から1作品ずつ推薦した洋楽、邦楽、アニソン、クラシックなど、ジャンルレスの合計84作品の中が候補作品となり、12月13日から25日まで投票を受け付けていた。その投票の結果、上記3作品が受賞となった。
一方、飯田さんが12月度の大賞に選んだのは、ヤマハmysoundが推薦していたJazztronik「BB1」。飯田さんは選定理由について下記のようにコメントしている。
『Jazztronik「BB1」収録の「De javu」は、ピアノの音がすごく綺麗に聴こえてきて、管楽器が何重奏にもなっていて。ここまで分厚い音楽をイヤフォンで聴いたのは初めてな気がしました。 「おっ、この曲やりたい!」って思いました。
ハイレゾさんと出会ってから、イヤフォンで聴き比べしてみたりとか、世界が広がったんですよね。もともと、後ろのサウンドのハーモニーとかを聴くのが好きだったんですけど、その世界を広げてくれたというか。もっと楽しめる、上には上があるんだなっていうのを教えてもらえた音楽の聴き方だったので、みんな色々聴き方はあると思うんですけど、絶対的に音楽の幅が広がるのがハイレゾさんだと思います。
音楽は普段の生活とは切り離せないものだと思うので、是非みなさんにはそういう時間をちょっとでも良くするためにハイレゾさんに触れてみてほしいです。自分もこれからもアーティスト活動をやっていくので、ファンの方には良い音でお届けしたいと思うので、詳しくなってもらいたいなって思います。』
■2017年ユーザー大賞グランプリ
・Suchmos「THE KIDS」(mora推薦作品)
・真空ホロウ「いっそやみさえうけいれて」(GIGA MUSIC 推薦作品)
・宇多田ヒカル「大空で抱きしめて」(mora推薦作品)
■12月度大賞
・Jazztronik「BB1」
ハイレゾ音源大賞は、e-onkyo music、groovers、mora、mysound、OTOTOY、レコチョク、GIGA MUSICのハイレゾ音源配信サイト7社が合同で行っている企画。月ごとに各サービスが推薦する楽曲のなかから、セレクターを務めるミュージシャンや著名人が大賞を選定するというもので、12月度のセレクターには声優の飯田里穂さんが決定していた(関連ニュース)。
2017年ユーザー大賞グランプリは7サイトが1月から12月にリリースされたハイレゾ音源作品の中から1作品ずつ推薦した洋楽、邦楽、アニソン、クラシックなど、ジャンルレスの合計84作品の中が候補作品となり、12月13日から25日まで投票を受け付けていた。その投票の結果、上記3作品が受賞となった。
一方、飯田さんが12月度の大賞に選んだのは、ヤマハmysoundが推薦していたJazztronik「BB1」。飯田さんは選定理由について下記のようにコメントしている。
『Jazztronik「BB1」収録の「De javu」は、ピアノの音がすごく綺麗に聴こえてきて、管楽器が何重奏にもなっていて。ここまで分厚い音楽をイヤフォンで聴いたのは初めてな気がしました。 「おっ、この曲やりたい!」って思いました。
ハイレゾさんと出会ってから、イヤフォンで聴き比べしてみたりとか、世界が広がったんですよね。もともと、後ろのサウンドのハーモニーとかを聴くのが好きだったんですけど、その世界を広げてくれたというか。もっと楽しめる、上には上があるんだなっていうのを教えてもらえた音楽の聴き方だったので、みんな色々聴き方はあると思うんですけど、絶対的に音楽の幅が広がるのがハイレゾさんだと思います。
音楽は普段の生活とは切り離せないものだと思うので、是非みなさんにはそういう時間をちょっとでも良くするためにハイレゾさんに触れてみてほしいです。自分もこれからもアーティスト活動をやっていくので、ファンの方には良い音でお届けしたいと思うので、詳しくなってもらいたいなって思います。』