有機EL/液晶の特徴を引き出す
<CES>ソニー、次世代映像プロセッサー「X1 Ultimate」。現行比2倍の処理速度、8K対応
ソニーは、CES 2018会場において、次世代の高画質プロセッサー「X1 Ultimate」を参考展示する。
同プロセッサーは、現行の「X1 Extreme」に対し、約2倍のリアルタイム映像処理能力を実現。有機ELと液晶、それぞれのパネルの特徴を引き出し、BRAVIA史上最高画質の実現を目指すという。
会場では、「X1 Ultimate」を搭載した8Kディスプレイも参考展示。独自のバックライト技術を組み合わせることで実現した、8K/HDRコンテンツのリアルタイム処理、またHDRフォーマットの最高値である、10,000nitsの超高ピーク輝度を表現するという。
本プロセッサーのインプレッションはこちらで紹介している。
同プロセッサーは、現行の「X1 Extreme」に対し、約2倍のリアルタイム映像処理能力を実現。有機ELと液晶、それぞれのパネルの特徴を引き出し、BRAVIA史上最高画質の実現を目指すという。
会場では、「X1 Ultimate」を搭載した8Kディスプレイも参考展示。独自のバックライト技術を組み合わせることで実現した、8K/HDRコンテンツのリアルタイム処理、またHDRフォーマットの最高値である、10,000nitsの超高ピーク輝度を表現するという。
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