プロトタイプを用意
ゼンハイザー、3D音響技術「AMBEO」対応のサウンドバーをCESで参考出展
ゼンハイザーは、同社が手がける3D音響技術「AMBEO」に対応するサウンドバーのプロトタイプを、現在開催中の2018 International CESで参考出展することを発表した。
AMBEOは、ゼンハイザーによる3D音響のための独自のオーディオ技術をコアとするプロジェクトの総称。ZOOMやティアックがプロジェクトに参画しており、製品としては360度の立体録音ができるマイク「AMBEO VR MIC」や、バイノーラル録音に対応したイヤホン「AMBEO SMART HEADSET」が発売されてきた。
今回、CES会場ではAMBEOの各ソリューションが展示され、その中に「AMBEO 3D Soundbar」のプロトタイプが出展される。同社では「外付けサブウーファーなどの追加コンポーネントなしで、驚異的な臨場感あふれる体験を実現できる」と説明している。
詳細は追ってレポートする。
AMBEOは、ゼンハイザーによる3D音響のための独自のオーディオ技術をコアとするプロジェクトの総称。ZOOMやティアックがプロジェクトに参画しており、製品としては360度の立体録音ができるマイク「AMBEO VR MIC」や、バイノーラル録音に対応したイヤホン「AMBEO SMART HEADSET」が発売されてきた。
今回、CES会場ではAMBEOの各ソリューションが展示され、その中に「AMBEO 3D Soundbar」のプロトタイプが出展される。同社では「外付けサブウーファーなどの追加コンポーネントなしで、驚異的な臨場感あふれる体験を実現できる」と説明している。
詳細は追ってレポートする。