TI製「TPA3118」採用
FX-AUDIO-、3,980円で同ブランド初のモノラルパワーアンプ「FX-501J」
ノースフラットジャパンは、FX-AUDIO-ブランド初となるモノラルパワーアンプ「FX-501J」を発売した。直販価格は3,980円(税込)。
TI製「TPA3118」デジタルパワーアンプICを搭載し、Parallel BTLモノラルモード駆動させることで、最大100Wのハイパワー出力を実現。音質劣化の要因となるアナログボリュームを排除しながらも、アンプICパラメーター変更方式によるゲイン制御機構の採用により、音質劣化のない高音質な4段階の出力設定機能を実現したという。
ゲイン設定スイッチは本体正面に設けており、20/26/32/36dBと4段階の出力レベル設定が可能。上記のように、ゲインコントロールは従来のアッテネーター式ではなく、MCU制御によるデジタルアンプICパラメーター変更方式を採用し、これにより、抵抗部品による音質劣化の影響を受けないよう配慮した。
ステレオ入力信号を合成・モノラルに変換する機能(MIXモード)を搭載。RCA入力端子(R/L)から入力された信号を内部合成・増幅し、スピーカー1台に対してモノラル出力が可能。センタースピーカーやサブウーファー駆動用のアンプとしても利用できるとしている。
そのほか、電源デカップリングコンデンサとしてnichicon製の電源用低インピーダンスコンデンサを採用し、電源リプルノイズの低減を図った。加えて、入力カップリング部にBCコンポーネンツ製ベルギー生産特注仕様の高耐圧太銅リードフィルムコンデンサーを配置し、パワーアンプ出力段フィルターにも同コンデンサを採用している。また、出力フィルターのインダクタは大電流対応の特注トロイダルインダクタを採用している。
TI製「TPA3118」デジタルパワーアンプICを搭載し、Parallel BTLモノラルモード駆動させることで、最大100Wのハイパワー出力を実現。音質劣化の要因となるアナログボリュームを排除しながらも、アンプICパラメーター変更方式によるゲイン制御機構の採用により、音質劣化のない高音質な4段階の出力設定機能を実現したという。
ゲイン設定スイッチは本体正面に設けており、20/26/32/36dBと4段階の出力レベル設定が可能。上記のように、ゲインコントロールは従来のアッテネーター式ではなく、MCU制御によるデジタルアンプICパラメーター変更方式を採用し、これにより、抵抗部品による音質劣化の影響を受けないよう配慮した。
ステレオ入力信号を合成・モノラルに変換する機能(MIXモード)を搭載。RCA入力端子(R/L)から入力された信号を内部合成・増幅し、スピーカー1台に対してモノラル出力が可能。センタースピーカーやサブウーファー駆動用のアンプとしても利用できるとしている。
そのほか、電源デカップリングコンデンサとしてnichicon製の電源用低インピーダンスコンデンサを採用し、電源リプルノイズの低減を図った。加えて、入力カップリング部にBCコンポーネンツ製ベルギー生産特注仕様の高耐圧太銅リードフィルムコンデンサーを配置し、パワーアンプ出力段フィルターにも同コンデンサを採用している。また、出力フィルターのインダクタは大電流対応の特注トロイダルインダクタを採用している。