Text to Speechに対応
「アレクサ、本を読んで」が可能に。Alexa対応スマートスピーカーがKindle本の読み上げに対応
Amazon.co.jpは、同社が提供するスマートスピーカー「Amazon Echo」シリーズの読み上げ機能(Text to Speech機能)に、同社がKindleストアで提供する電子書籍(Kindle本)を読み上げる機能を追加した。Alexaに対応した他社のスマートスピーカーでも、上記のコンテンツを対象に読み上げ機能を利用できる。
Kindleストアで購入した電子書籍や、Kindle UnlimitedやPrime Readingの読み放題サービスで提供されている電子書籍のなかで、文字主体の読み上げ機能に対応しているタイトルが、Text to Speech機能による読み上げに対応。Amazon Echoに「アレクサ、本を読んで」などと呼びかけるだけで、本を読み上げてくれる。
Echoへの呼びかけによるKindle本の読み上げは、次の2つの方法で行える。ひとつめは、「アレクサ、本(Kindle本)を読んで」と呼びかける方法で、Kindleライブラリにある一番最近ダウンロードされたタイトルを最初から読み上げる。読み上げ機能を一度利用すると、次からは一番最近読み上げたタイトルの続きを再生する。
ふたつめは「アレクサ、『〇〇(タイトル名)』を読んで」と呼びかける方法。前回読み上げを行っていた場合は、その続きから再生される。
また、Alexaアプリを使用してKindle本を検索・選択し、読み上げを行うこともできる。
読み上げの操作は、「アレクサ、止めて/再開して」や「アレクサ、早送り/早戻しして」、「アレクサ、次の章/前の章に行って」などの操作も可能。就寝前には「アレクサ、X 分/時間でスリープタイマーを設定して」とスリープタイマーをセットすることも可能だ。
Kindleストアで購入した電子書籍や、Kindle UnlimitedやPrime Readingの読み放題サービスで提供されている電子書籍のなかで、文字主体の読み上げ機能に対応しているタイトルが、Text to Speech機能による読み上げに対応。Amazon Echoに「アレクサ、本を読んで」などと呼びかけるだけで、本を読み上げてくれる。
Echoへの呼びかけによるKindle本の読み上げは、次の2つの方法で行える。ひとつめは、「アレクサ、本(Kindle本)を読んで」と呼びかける方法で、Kindleライブラリにある一番最近ダウンロードされたタイトルを最初から読み上げる。読み上げ機能を一度利用すると、次からは一番最近読み上げたタイトルの続きを再生する。
ふたつめは「アレクサ、『〇〇(タイトル名)』を読んで」と呼びかける方法。前回読み上げを行っていた場合は、その続きから再生される。
また、Alexaアプリを使用してKindle本を検索・選択し、読み上げを行うこともできる。
読み上げの操作は、「アレクサ、止めて/再開して」や「アレクサ、早送り/早戻しして」、「アレクサ、次の章/前の章に行って」などの操作も可能。就寝前には「アレクサ、X 分/時間でスリープタイマーを設定して」とスリープタイマーをセットすることも可能だ。