映像遅延も抑えた
「ニコ生」配信専用アプリが最大2Mbpsの高画質配信に対応。放送時間も6時間に拡大
ドワンゴは、同社が運営する動画サービス「niconico」の生放送を配信できるスマホアプリ「【配信専用】ニコニコ生放送」(iOS/Android)が本日5日よりリニューアルしたことを発表した。
ユーザー向け「ニコニコ生放送」は、高画質対応のための「新配信サーバー」移行を順次進めており、昨年11月にPC版の以降が完了。続いて、スマホアプリがこの新配信サーバーに対応したかたち。
リニューアルにより、最大2Mbps、450p相当の高画質配信ができるようになった。また、「niconicoアプリ(iOS/Android)」での視聴時の映像遅延が少なくなり、よりきれいな画質で楽しめるようになったとしている。
加えて、アプリで配信する場合の番組放送時間は、これまで1番組あたり1時間に限られていて延長できなかったが、これがデフォルトで6時間に拡大。PCなど他デバイスからの配信時と同条件でアプリからも生放送番組を作成できるようになった。
そのほか、新たにPCのHTML5プレーヤー、スマホブラウザでもアプリ配信放送の視聴ができるようになった。
ユーザー向け「ニコニコ生放送」は、高画質対応のための「新配信サーバー」移行を順次進めており、昨年11月にPC版の以降が完了。続いて、スマホアプリがこの新配信サーバーに対応したかたち。
リニューアルにより、最大2Mbps、450p相当の高画質配信ができるようになった。また、「niconicoアプリ(iOS/Android)」での視聴時の映像遅延が少なくなり、よりきれいな画質で楽しめるようになったとしている。
加えて、アプリで配信する場合の番組放送時間は、これまで1番組あたり1時間に限られていて延長できなかったが、これがデフォルトで6時間に拡大。PCなど他デバイスからの配信時と同条件でアプリからも生放送番組を作成できるようになった。
そのほか、新たにPCのHTML5プレーヤー、スマホブラウザでもアプリ配信放送の視聴ができるようになった。