銀線と銅線のハイブリッドケーブル
NOBUNAGA Labs、3.5mm4極端子採用のバランスケーブル「素戔嗚」「五十猛」。ソニー「MDR-1AM2」などに対応
ワイズテックはNOBUNAGA Labsブランドから、ハイブリッド線材を採用したソニーヘッドホン向けのバランスケーブル「素戔嗚(すさのお)」「五十猛(いたける)」を4月13日より発売する。価格はオープンだが、「素戔嗚」が14,800円前後、「五十猛」が15,900円前後での販売を想定する。
クリアでレンジの広い7N-OCC線と、鮮やかで伸びのある高域と解像度の向上を可能にする純銀線という2種類の線材を組み合わせた「NOBUNAGA Labs HYBRID」シリーズの製品。ヘッドホン側端子には、ソニー「MDR-1AM2」「MDR-1A」「MDR-100A」等に対応する、3.5mm4極端子を搭載。プレーヤー側端子は、「素戔嗚」が2.5mm4極バランス端子、「五十猛」が4.4mm5極バランス端子を採用する。
2種類の線材を4芯ずつ、計8芯組み合わせたケーブルには、摂氏-156度/72時間のクライオ処理を適用。通電効果の向上によりS/Nの改善、ノイズや歪みを低減したという。
プラグ部分はすべて金メッキを施し伝導性を向上、メッキ剥がれや酸化侵食などのトラブルを防止する特殊処理も施している。
「素戔嗚」の2.5mmプラグには、特許技術「スーパーダイレクトタッチ加工」を施工。手についつくような感触でプラグの着脱を簡単かつ安全に行うことができるとしている。
ケーブルの長さは1.2m、インピーダンスは0.28Ω。
クリアでレンジの広い7N-OCC線と、鮮やかで伸びのある高域と解像度の向上を可能にする純銀線という2種類の線材を組み合わせた「NOBUNAGA Labs HYBRID」シリーズの製品。ヘッドホン側端子には、ソニー「MDR-1AM2」「MDR-1A」「MDR-100A」等に対応する、3.5mm4極端子を搭載。プレーヤー側端子は、「素戔嗚」が2.5mm4極バランス端子、「五十猛」が4.4mm5極バランス端子を採用する。
2種類の線材を4芯ずつ、計8芯組み合わせたケーブルには、摂氏-156度/72時間のクライオ処理を適用。通電効果の向上によりS/Nの改善、ノイズや歪みを低減したという。
プラグ部分はすべて金メッキを施し伝導性を向上、メッキ剥がれや酸化侵食などのトラブルを防止する特殊処理も施している。
「素戔嗚」の2.5mmプラグには、特許技術「スーパーダイレクトタッチ加工」を施工。手についつくような感触でプラグの着脱を簡単かつ安全に行うことができるとしている。
ケーブルの長さは1.2m、インピーダンスは0.28Ω。