その他ヘッドホン/イヤホンも試聴展示
ゼンハイザー、“春のヘッドフォン祭”に密閉型ヘッドホン最上位機「HD 820」を参考出展
ゼンハイザージャパンは、4月28日(土)・29日(日)に東京・中野サンプラザにて開催される「春のヘッドフォン祭 2018」の出展情報を公開。今年発表された同社の密閉型ヘッドホン最上位モデル「HD 820」の参考出展も行う。
「HD 820」は、CESで発表された同社密閉型ヘッドホンの最上位モデルで(関連ニュース/インタビュー記事)、現時点では発売時期、価格等は未定とのこと。
型番が示す通り、同社ダイナミック型ヘッドホンの最上位となる開放型ヘッドホン「HD 800 S」および「HD 800」の密閉型バージョン。ドライバーユニットに“Ring Radiator”トランスデューサーを搭載。同社は「従来の密閉型では不可能だった自然で広大な音場や透明度を実現した」としている。
イヤーカップは特徴的なガラスカバーを採用、凹面がドライバー後部およびその吸音構造に対して放射される音を適切に反射させることで、開放型のように効果的に音波を減衰させることが可能としている。
金属製のヘッドバンドや内側に配置された独自のダンピング素材、マイクロファイバー製のイヤーパッドなども特徴。ケーブルはシルバークラッドOFCケーブルを採用。φ4.4mm 5極バランス端子ケーブルも同梱される。
その他にも同社のヘッドホン、イヤホン製品を一斉に試聴するとのこと。展示予定製品は以下のとおり。
■展示予定製品
「HD 820(参考出展)」「HE 1」「HDV 820」「HDVD 800」「HD 800S」「HD 800」「HD 700」「HD 660S」「HD 650」「IE 800S」「IE 800」「IE 80S」「CX 6.00BT」「CX 7.00BT」「M2 IEBT」「M2 IEBT SW」
「HD 820」は、CESで発表された同社密閉型ヘッドホンの最上位モデルで(関連ニュース/インタビュー記事)、現時点では発売時期、価格等は未定とのこと。
型番が示す通り、同社ダイナミック型ヘッドホンの最上位となる開放型ヘッドホン「HD 800 S」および「HD 800」の密閉型バージョン。ドライバーユニットに“Ring Radiator”トランスデューサーを搭載。同社は「従来の密閉型では不可能だった自然で広大な音場や透明度を実現した」としている。
イヤーカップは特徴的なガラスカバーを採用、凹面がドライバー後部およびその吸音構造に対して放射される音を適切に反射させることで、開放型のように効果的に音波を減衰させることが可能としている。
金属製のヘッドバンドや内側に配置された独自のダンピング素材、マイクロファイバー製のイヤーパッドなども特徴。ケーブルはシルバークラッドOFCケーブルを採用。φ4.4mm 5極バランス端子ケーブルも同梱される。
その他にも同社のヘッドホン、イヤホン製品を一斉に試聴するとのこと。展示予定製品は以下のとおり。
■展示予定製品
「HD 820(参考出展)」「HE 1」「HDV 820」「HDVD 800」「HD 800S」「HD 800」「HD 700」「HD 660S」「HD 650」「IE 800S」「IE 800」「IE 80S」「CX 6.00BT」「CX 7.00BT」「M2 IEBT」「M2 IEBT SW」