ハイレゾ再生や各種ネットワーク機能も充実
オンキヨー、THX Certified Select準拠のドルビーアトモス/DTS:X対応7.2ch AVアンプ「TX-NR686」
オンキヨー&パイオニア(株)は、オンキヨーブランドより、シアターサウンド再生の世界基準「THX Certified Select」に準拠したドルビーアトモス/DTS:X対応の7.2ch AVアンプ「TX-NR686」を5月下旬から発売する。価格は92,000円(税抜)。
シアターサウンド再生の世界基準「THX」は、映画館特有の臨場感の再現を目的とした基準や規定を細かく体系化したもので、認可には2,000項目/14,000箇所ものテストをクリアする必要があるとのこと。TX-NR686では「THX Certified Select」に準拠しており、さらにドルビーアトモス/DTS:Xにも対応。これらにより、臨場感ある豊かなサラウンド音響と“映画館に匹敵する迫力”を体験出来るとしている。
独自の音場補正機能「AccuEQ Room Calibration」に加え、ドルビーアトモス対応イネーブルドスピーカーによる、天井からの反射音と直接音との時間差の位相ずれを補正する「AccuReflex」も搭載し、リスニング環境の最適化を実現するとのこと。
設計には「Dynamic Audio Amplification(ダイナミック・オーディオ・アンプリフィケーション)」コンセプトに基づき、豊かな電源供給が可能なだという電源トランスと、瞬間的な信号変動に追従したスピーカー駆動が可能なコンデンサーを採用し、瞬時電流供給能力を向上。
また、コンデンサーなどで構成したディスクリート基板の信号増幅回路により、ダイナミックなサラウンド再生を実現と同社は説明。他にも、位相ズレを防ぐ「ノンフェーズシフト」設計や、独自開発のフィルター回路「VLSC」によるパルスノイズの除去など、高音質化および音場感の向上を図っている。
旭化成エレクトロニクス社製「AK4458 32bit DAC」を搭載。最大192kHz/24bitまでのWAV/FLAC/AIFF/Apple Losslessファイル再生、DSD 5.6MHz、Dolby TrueHDファイルの再生に対応する。
Chromecast built-inにより、スマートフォンやタブレット、PCからの音楽再生や操作も可能で、Googleアシスタント搭載デバイスから声による操作もできる。Wi-Fiは5GHz(11a/n)と2.4GHz(11b/g/n)のデュアルバンド対応。BluetoothはVer.4.1+LEを搭載し、コーデックはSBC/AACをサポートする。
その他、Spotify Connect機能によるストリーミング再生や、Amazon MusicやDeezer HiFiにも対応。なおDeezer HiFiについては、本機を購入したユーザー向けに3ヶ月無料トライアルキャンペーンも実施される。詳細は後日同社WEBサイトにて案内予定とのこと。音楽配信サービスや接続した外部機器などの音声を、同一ネットワーク上の対応機器でストリーミング再生できる「FlareConnect」にも対応する。
HDMI端子は4K/60p/4:4:4/24-bitの映像信号伝送、HDCP 2.2に対応しており、入力×7、出力×2を装備。HDR10、ドルビービジョン、Hybrid Log-GammaおよびBT.2020の広色域信号のパススルー伝送にも対応する。その他映像入力にはコンポジット×2、コンポーネント×2を備える。
音声端子はデジタル入力×3(光×2/同軸×1)、アナログ入力×8(PHONO×1/フロントステレオミニ×1を含む)、アナログ出力×1(ZONE 2)、ヘッドホン×1、サブウーファー×2を装備。
定格出力は各chごとに100W(8Ω、20Hz〜20kHz、THD+N 0.08%以下、2ch駆動時 (非同時駆動)、JEITA)、周波数特性は10Hz - 100kHz(+1dB/-3dB、Direct mode)、SN比は106dB(LINE、IHF-A)。消費電力は490W(待機時0.1W)となる。外形寸法は435W×173.5H×379.5Dmm、質量は10.0kg。
シアターサウンド再生の世界基準「THX」は、映画館特有の臨場感の再現を目的とした基準や規定を細かく体系化したもので、認可には2,000項目/14,000箇所ものテストをクリアする必要があるとのこと。TX-NR686では「THX Certified Select」に準拠しており、さらにドルビーアトモス/DTS:Xにも対応。これらにより、臨場感ある豊かなサラウンド音響と“映画館に匹敵する迫力”を体験出来るとしている。
独自の音場補正機能「AccuEQ Room Calibration」に加え、ドルビーアトモス対応イネーブルドスピーカーによる、天井からの反射音と直接音との時間差の位相ずれを補正する「AccuReflex」も搭載し、リスニング環境の最適化を実現するとのこと。
設計には「Dynamic Audio Amplification(ダイナミック・オーディオ・アンプリフィケーション)」コンセプトに基づき、豊かな電源供給が可能なだという電源トランスと、瞬間的な信号変動に追従したスピーカー駆動が可能なコンデンサーを採用し、瞬時電流供給能力を向上。
また、コンデンサーなどで構成したディスクリート基板の信号増幅回路により、ダイナミックなサラウンド再生を実現と同社は説明。他にも、位相ズレを防ぐ「ノンフェーズシフト」設計や、独自開発のフィルター回路「VLSC」によるパルスノイズの除去など、高音質化および音場感の向上を図っている。
旭化成エレクトロニクス社製「AK4458 32bit DAC」を搭載。最大192kHz/24bitまでのWAV/FLAC/AIFF/Apple Losslessファイル再生、DSD 5.6MHz、Dolby TrueHDファイルの再生に対応する。
Chromecast built-inにより、スマートフォンやタブレット、PCからの音楽再生や操作も可能で、Googleアシスタント搭載デバイスから声による操作もできる。Wi-Fiは5GHz(11a/n)と2.4GHz(11b/g/n)のデュアルバンド対応。BluetoothはVer.4.1+LEを搭載し、コーデックはSBC/AACをサポートする。
その他、Spotify Connect機能によるストリーミング再生や、Amazon MusicやDeezer HiFiにも対応。なおDeezer HiFiについては、本機を購入したユーザー向けに3ヶ月無料トライアルキャンペーンも実施される。詳細は後日同社WEBサイトにて案内予定とのこと。音楽配信サービスや接続した外部機器などの音声を、同一ネットワーク上の対応機器でストリーミング再生できる「FlareConnect」にも対応する。
HDMI端子は4K/60p/4:4:4/24-bitの映像信号伝送、HDCP 2.2に対応しており、入力×7、出力×2を装備。HDR10、ドルビービジョン、Hybrid Log-GammaおよびBT.2020の広色域信号のパススルー伝送にも対応する。その他映像入力にはコンポジット×2、コンポーネント×2を備える。
音声端子はデジタル入力×3(光×2/同軸×1)、アナログ入力×8(PHONO×1/フロントステレオミニ×1を含む)、アナログ出力×1(ZONE 2)、ヘッドホン×1、サブウーファー×2を装備。
定格出力は各chごとに100W(8Ω、20Hz〜20kHz、THD+N 0.08%以下、2ch駆動時 (非同時駆動)、JEITA)、周波数特性は10Hz - 100kHz(+1dB/-3dB、Direct mode)、SN比は106dB(LINE、IHF-A)。消費電力は490W(待機時0.1W)となる。外形寸法は435W×173.5H×379.5Dmm、質量は10.0kg。