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輝度3,600ルーメンモデルもラインナップ

BenQ、輝度3,500ルーメンのビジネス向けフルHDプロジェクター「MH550」

公開日 2018/06/07 16:32 編集部:押野 由宇
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ベンキュージャパンは、コントラスト比20,000:1を実現したビジネス用プロジェクター「MH550」「MW550」「MX550」を発売する。発売日はMH550とMW550が6月15日、MX550が6月22日。価格はすべてオープンだが、MH550が70,000円前後、MW550が45,000円前後、MX550が42,000円前後での実売が予想される。

「MH550」

「MH534」「MW533」の後継モデル(関連ニュース)。輝度は従来の3,300ルーメンから、3,500ルーメン(MH550)および3,600ルーメン(MW550・MX550)に、コントラスト比は15,000:1から20,000:1に向上。会議室や教室の室内照明を落とさずに文字の判読や細部の確認が容易に行えるとしている。

「MW550」

「MX550」

解像度はMH550がフルHD(1,920×1,080)、MW550がWXGA(1,280×800)、MX550がXGA(1,024×768)。独自の「SmartEco」技術により省エネルギー化を実現し、ランプのメンテナンスコストを大幅に軽減することが可能という。

入出力端子はすべて同一で、入力端子がミニD-sub15ピン×1、Sビデオ端子×1、ビデオコンポジット端子(RCA) ×1、HDMI 端子(v1.4a)×2、オーディオミニジャック×1を装備。出力端子として ミニD-sub15ピン×1、オーディオミニジャック×1を備える。

外形寸法はすべて296W×120H×221Dmm、質量は約2.3kg。

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルDLPプロジェクター
  • ブランドBenQ
  • 型番MH550
  • 発売日2018年6月15日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格70,000円前後)
●画素数:フルHD ●輝度:3,500ルーメン ●コントラスト:20000:1 ●入力端子:ミニD-sub15ピン×1、Sビデオ端子×1、ビデオコンポジット端子(RCA) ×1、HDMI 端子(v1.4a)×2、オーディオミニジャック×1 ●出力端子:ミニD-sub15ピン×1、オーディオミニジャック×1 ●外形寸法:296W×120H×221Dmm ●質量:約2.3kg
  • ジャンルDLPプロジェクター
  • ブランドBenQ
  • 型番MW550
  • 発売日2018年6月15日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格45,000円前後)
●画素数:WXGA ●輝度:3,500ルーメン ●コントラスト:20000:1 ●入力端子:ミニD-sub15ピン×1、Sビデオ端子×1、ビデオコンポジット端子(RCA) ×1、HDMI 端子(v1.4a)×2、オーディオミニジャック×1 ●出力端子:ミニD-sub15ピン×1、オーディオミニジャック×1 ●外形寸法:296W×120H×221Dmm ●質量:約2.3kg
  • ジャンルDLPプロジェクター
  • ブランドBenQ
  • 型番MX550
  • 発売日2018年6月22日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格42,000円前後)
●画素数:XGA ●輝度:3,600ルーメン ●コントラスト:20000:1 ●入力端子:ミニD-sub15ピン×1、Sビデオ端子×1、ビデオコンポジット端子(RCA) ×1、HDMI 端子(v1.4a)×2、オーディオミニジャック×1 ●出力端子:ミニD-sub15ピン×1、オーディオミニジャック×1 ●外形寸法:296W×120H×221Dmm ●質量:約2.3kg