iOSアプリをアップデート
スマートリモコン「Nature Remo」、温度や照度などセンサーを使った家電自動制御が可能に
Nature Japanは本日、スマートリモコン「Nature Remo」のiOSアプリをアップデート。これにより、Nature Remoのセンサーを使った家電の自動制御、シーン制御機能が可能になった。
Nature Remoは、本体に搭載されたWi-Fiと赤外線通信機能により、スマホやスマートスピーカーから、エアコンやテレビなどの家電を操作できるスマートリモコン(関連ニュース)。直販サイト価格は13,000円。
今回アップデートしたアプリでは、Nature Remoの温度・湿度・照度・人感センサーの値を利用できるようになった。これにより、たとえば「温度が25度を超えたらエアコンをつける」や「湿度が60%を超えたら除湿モードでエアコンをつける」、さらには「30分以上人感センサーが反応しなければエアコンと照明の電源を切る」といった自動制御が設定可能になった。
そのほかアプリのジオフェンス機能により、自宅から外へ出るとエアコンを切ったり、逆に帰宅したら電源を入れることなども可能だ。
またシーン機能では、帰宅した際にワンタッチでエアコン、照明、テレビなど複数の機器をまとめて操作できる。
なおAndroidアプリについては、2018年7月中旬のリリースを予定している。
Nature Remoは、本体に搭載されたWi-Fiと赤外線通信機能により、スマホやスマートスピーカーから、エアコンやテレビなどの家電を操作できるスマートリモコン(関連ニュース)。直販サイト価格は13,000円。
今回アップデートしたアプリでは、Nature Remoの温度・湿度・照度・人感センサーの値を利用できるようになった。これにより、たとえば「温度が25度を超えたらエアコンをつける」や「湿度が60%を超えたら除湿モードでエアコンをつける」、さらには「30分以上人感センサーが反応しなければエアコンと照明の電源を切る」といった自動制御が設定可能になった。
そのほかアプリのジオフェンス機能により、自宅から外へ出るとエアコンを切ったり、逆に帰宅したら電源を入れることなども可能だ。
またシーン機能では、帰宅した際にワンタッチでエアコン、照明、テレビなど複数の機器をまとめて操作できる。
なおAndroidアプリについては、2018年7月中旬のリリースを予定している。