上位機種は反射波に着目して設計
ブライトーン、シンガポールのイヤホンブランド「Alpha&Delta」2モデルの取り扱いを開始
ブライトーンは、シンガポールに本拠を置くイヤホンブランド「Alpha&Delta」の取り扱いを開始。7月9日より2機種を発売する。
【ラインナップ】
・「D6」:15,000円(税抜)
・「D3」:7,000円(税抜)
Alpha&Deltaはメンバー自体が熱心オーディオファンであり、イヤホン業界での経験を持つブランドだとのこと。「オーディオファンが何を望んでいるのか深く理解しており、手頃な価格でオーディオファンが望む高品質な製品を届ける」がポリシーという。
上位モデル「D6」は10mmのダイナミックドライバーを搭載するハイレゾ対応モデル。高域/低域に特徴のある、「非常に良いインパクトのあるサウンドにチューニングしている」モデルなのだという。
筐体内の反射波を、独特な2重チャンバーで吸収する技術「デュアル・エア・チャンバー・アコースティック・デザイン」を採用し、クリアで3次元的なサウンドステージに優れた音を再現するとしている。また、同じく反射波の低減に関わる「HDSS(High Definition Sound Standard)」技術のライセンスも取得、搭載している。
ケーブルは8本の銀メッキ銅線(SPC)で、高い信号密度による明瞭な音を実現。3.5mmステレオミニプラグはスプリングで補強され、さらに3年のメーカー保証がつくなど、高い耐久性もアピールしている。
再生周波数帯域は10Hz〜40kHz。感度は105dB/mW、インピーダンスは16Ω。
「D3」は6mmマイクロダイナミックドライバーを搭載する下位モデル。「暖かみあるバランスの取れたサウンドデザイン」を施しているという。ハウジングはダイキャスト金属製で、「ケーブルを垂らす」「耳にかける」どちらのスタイルでも装着可能なデザインとなっている。
ケーブルは銀メッキ銅線4本の編組ケーブル。一般的なシリコンイヤーピース3サイズのほか、フォーム/ダブルフランジ/トリプルフランジという形状/素材の異なる様々なイヤーピースを付属する。
再生周波数帯域は10Hz〜20kHz。感度は92dB/mW、インピーダンスは16Ω。
【ラインナップ】
・「D6」:15,000円(税抜)
・「D3」:7,000円(税抜)
Alpha&Deltaはメンバー自体が熱心オーディオファンであり、イヤホン業界での経験を持つブランドだとのこと。「オーディオファンが何を望んでいるのか深く理解しており、手頃な価格でオーディオファンが望む高品質な製品を届ける」がポリシーという。
上位モデル「D6」は10mmのダイナミックドライバーを搭載するハイレゾ対応モデル。高域/低域に特徴のある、「非常に良いインパクトのあるサウンドにチューニングしている」モデルなのだという。
筐体内の反射波を、独特な2重チャンバーで吸収する技術「デュアル・エア・チャンバー・アコースティック・デザイン」を採用し、クリアで3次元的なサウンドステージに優れた音を再現するとしている。また、同じく反射波の低減に関わる「HDSS(High Definition Sound Standard)」技術のライセンスも取得、搭載している。
ケーブルは8本の銀メッキ銅線(SPC)で、高い信号密度による明瞭な音を実現。3.5mmステレオミニプラグはスプリングで補強され、さらに3年のメーカー保証がつくなど、高い耐久性もアピールしている。
再生周波数帯域は10Hz〜40kHz。感度は105dB/mW、インピーダンスは16Ω。
「D3」は6mmマイクロダイナミックドライバーを搭載する下位モデル。「暖かみあるバランスの取れたサウンドデザイン」を施しているという。ハウジングはダイキャスト金属製で、「ケーブルを垂らす」「耳にかける」どちらのスタイルでも装着可能なデザインとなっている。
ケーブルは銀メッキ銅線4本の編組ケーブル。一般的なシリコンイヤーピース3サイズのほか、フォーム/ダブルフランジ/トリプルフランジという形状/素材の異なる様々なイヤーピースを付属する。
再生周波数帯域は10Hz〜20kHz。感度は92dB/mW、インピーダンスは16Ω。
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トピック
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドAlpha & Delta
- 型番D6
- 発売日2018年7月9日
- 価格¥15,000(税抜)
●再生周波数帯域:10Hz〜40kHz ●感度:105dB/mW ●インピーダンス:16Ω
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドAlpha & Delta
- 型番D3
- 発売日2018年7月9日
- 価格¥7,000(税抜)
●再生周波数帯域:10Hz〜20kHz ●感度:92dB/mW ●インピーダンス:16Ω