「Makuake」にて販売開始
Tunai、セラミック/ダイナミック振動板によるハイブリッドドライバー搭載イヤホン「PIANO」
台湾の圖怡創意(Tunai Creative)株式会社は、ハイレゾ対応イヤホン「PIANO」をクラウドファンディングサイト「Makuake」にて販売開始した。価格は4,950円(税込、100名限定)から。
「ハイレゾをもっと身近に。」というコンプセプトで開発されたというハイレゾ対応イヤホンで、ローズゴールド/ウォーターブルー/ミスティシルバーの3色の展開。ハイレゾ再生に対応しており、日本オーディオ協会の“ハイレゾロゴ”認証も取得している。
ドライバーは、中低域用と高域用に並列する2枚の独立した振動板を配置して構成。中低域用にセラミックス振動板、高域用にダイナミック型振動板を配置した13mm口径のハイブリッドドライバーとしている。これにより、広い音場とバランスの良い音を実現したとしている。
高音域用のセラミックスドライバーは剛性と柔軟性に優れ、クリアで伸びの良いボーカルを表現できるとのこと。また中低域用のダイナミックドライバーでは、航空機用PET素材をダイヤフラムに採用し、奥行きのあるリアルで臨場感の音を実現したという。
ケーブルには14芯で純度99.9%の無酸素銅の銅線を採用。銅線を2重のTPEで包むことにより、弾力と耐久性が向上、ケーブルも絡みにくいという。プラグには3.5mmで金メッキのL字型プラグを採用した。
騒音の遮断性は、30dB(中高域)となっている。同社では一般の耳栓は18dBと説明しており、カフェなどの混み合う共同スペースにおいても作業に集中することが可能だという。
周波数帯域は10Hz - 40kHzで、感度は12dB/mw。インピーダンスは32Ωとなる。ケーブルの長さは1.1mで、L/M/S/XSの4種類のイヤーピースが付属する。
「ハイレゾをもっと身近に。」というコンプセプトで開発されたというハイレゾ対応イヤホンで、ローズゴールド/ウォーターブルー/ミスティシルバーの3色の展開。ハイレゾ再生に対応しており、日本オーディオ協会の“ハイレゾロゴ”認証も取得している。
ドライバーは、中低域用と高域用に並列する2枚の独立した振動板を配置して構成。中低域用にセラミックス振動板、高域用にダイナミック型振動板を配置した13mm口径のハイブリッドドライバーとしている。これにより、広い音場とバランスの良い音を実現したとしている。
高音域用のセラミックスドライバーは剛性と柔軟性に優れ、クリアで伸びの良いボーカルを表現できるとのこと。また中低域用のダイナミックドライバーでは、航空機用PET素材をダイヤフラムに採用し、奥行きのあるリアルで臨場感の音を実現したという。
ケーブルには14芯で純度99.9%の無酸素銅の銅線を採用。銅線を2重のTPEで包むことにより、弾力と耐久性が向上、ケーブルも絡みにくいという。プラグには3.5mmで金メッキのL字型プラグを採用した。
騒音の遮断性は、30dB(中高域)となっている。同社では一般の耳栓は18dBと説明しており、カフェなどの混み合う共同スペースにおいても作業に集中することが可能だという。
周波数帯域は10Hz - 40kHzで、感度は12dB/mw。インピーダンスは32Ωとなる。ケーブルの長さは1.1mで、L/M/S/XSの4種類のイヤーピースが付属する。