5つの内蔵マイクで音声識別の精度を向上
Bang & Olufsen、360度スピーカー「Beosound 1/2」のGoogleアシスタント搭載モデル
Bang & Olufsenは、360度スピーカー「Beosound 1」「Beosound 2」のGoogleアシスタント搭載モデルを9月から発売する。価格はBeosound 1が243,000円(税込)、Beosound 2が318,600円(税込)。
Beosound 1/Beosound 2は円錐形の360度スピーカーで、2016年に発売されたモデル。アルミボディの本体は設置面との間にわずかなスペースがあり、少し浮き上がったようなデザインになっており、やや開いた上部に配置されたドライバーユニットから下方の音響レンズに向けて再生、力強い低音を360度方向に均一に音を放出するとしている。
今回発売されるモデルではGoogleアシスタント機能を搭載、スマートスピーカーとして音声操作が可能となる。また、音響エコーキャンセリング技術を新たに開発し、本体に内蔵した5つのマイクでコンスタントに音声を分析、スピーカーが発する音とユーザーの音声を識別できるよう新設計されているという。
スピーカー上部は複合素材によるコントロールパネルを搭載。タッチセンサーを備えており、スワイプやタップ操作で音楽再生のコントロール、周囲のホイールの回転により音量調整が可能。なお、スピーカーに内蔵したセンサーにより、ユーザーが近づく方向を感知して、自動的にタッチコントロールの向きをユーザーのいる方向に合わせるとのこと。
またコントロールパネルには4つのボタンを備えており、各ボタンには複数の機能を設定できる。これによりラジオ局やお気に入りのプレイリスト再生、天気予報やカレンダーの読み上げなど、よく使うコマンドを単一ボタンに割り当てて操作することも可能となる。
Beosound 1は1.5インチのフルレンジスピーカーと4インチの低域用ウーファーを各1基を搭載、各ユニット用にデジタルアンプを個別に内蔵する。充電式リチウムイオンバッテリーを内蔵し、4時間の充電で最大12時間の連続再生が可能。また、より簡単に持ち運べるようBeosound 1用ドッキングステーション(23,760円/税込)も別売で用意される。外形寸法はφ16.2×32.7Hcm、質量は3.5kg。
Beosound 2は2インチのミッドレンジを2基と3/4インチのトゥイーターおよび5 1/4インチのウーファー各1基ずつ搭載、こちらもユニットごとにデジタルアンプを内蔵する。外形寸法はφ19.6×43.1Hcm、質量は4.1kg。電源は有線による給電となる。
いずれもChromecast built-in、AirPlay 2も搭載。BluetoothはVer.4.2。カラーはシルバーカラーのNATURAL、ゴールドがかったBRASS TONEの2色を用意する。
また、バング&オルフセン ジャパンでは9月25日(火)に、日本橋高島屋S.C.新館 5階に「バング&オルフセン 日本橋」をオープンする。面積は約120m2で、国内専門店として最大規模になるとのこと。
入口側のオープンスペースにはワイヤレススピーカーやイヤホン/ヘッドホンなどの試聴展示、壁で仕切られた奥のスペースにはフラッグシップスピーカー「BeoLab 90」やアクティブスピーカー「BeoLab 50」、4K HDR対応テレビ「BeoVision Eclipse」などのホーム製品を展示する。
オープンキャンペーンとして、9月25日(火)のオープン日から10月31日までの期間、バング&オルフセン日本橋店にて、税込2万円以上購入したユーザーを対象に、先着100名にブランドロゴ入りの特製ノートをプレゼントするとのこと。
<店舗詳細>
バング&オルフセン 日本橋
住所:〒103-6105 東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋高島屋S.C. 新館5階
TEL:03-6281-9435(FAX:03-6281-9436)
営業時間:10:30 - 20:00
Beosound 1/Beosound 2は円錐形の360度スピーカーで、2016年に発売されたモデル。アルミボディの本体は設置面との間にわずかなスペースがあり、少し浮き上がったようなデザインになっており、やや開いた上部に配置されたドライバーユニットから下方の音響レンズに向けて再生、力強い低音を360度方向に均一に音を放出するとしている。
今回発売されるモデルではGoogleアシスタント機能を搭載、スマートスピーカーとして音声操作が可能となる。また、音響エコーキャンセリング技術を新たに開発し、本体に内蔵した5つのマイクでコンスタントに音声を分析、スピーカーが発する音とユーザーの音声を識別できるよう新設計されているという。
スピーカー上部は複合素材によるコントロールパネルを搭載。タッチセンサーを備えており、スワイプやタップ操作で音楽再生のコントロール、周囲のホイールの回転により音量調整が可能。なお、スピーカーに内蔵したセンサーにより、ユーザーが近づく方向を感知して、自動的にタッチコントロールの向きをユーザーのいる方向に合わせるとのこと。
またコントロールパネルには4つのボタンを備えており、各ボタンには複数の機能を設定できる。これによりラジオ局やお気に入りのプレイリスト再生、天気予報やカレンダーの読み上げなど、よく使うコマンドを単一ボタンに割り当てて操作することも可能となる。
Beosound 1は1.5インチのフルレンジスピーカーと4インチの低域用ウーファーを各1基を搭載、各ユニット用にデジタルアンプを個別に内蔵する。充電式リチウムイオンバッテリーを内蔵し、4時間の充電で最大12時間の連続再生が可能。また、より簡単に持ち運べるようBeosound 1用ドッキングステーション(23,760円/税込)も別売で用意される。外形寸法はφ16.2×32.7Hcm、質量は3.5kg。
Beosound 2は2インチのミッドレンジを2基と3/4インチのトゥイーターおよび5 1/4インチのウーファー各1基ずつ搭載、こちらもユニットごとにデジタルアンプを内蔵する。外形寸法はφ19.6×43.1Hcm、質量は4.1kg。電源は有線による給電となる。
いずれもChromecast built-in、AirPlay 2も搭載。BluetoothはVer.4.2。カラーはシルバーカラーのNATURAL、ゴールドがかったBRASS TONEの2色を用意する。
また、バング&オルフセン ジャパンでは9月25日(火)に、日本橋高島屋S.C.新館 5階に「バング&オルフセン 日本橋」をオープンする。面積は約120m2で、国内専門店として最大規模になるとのこと。
入口側のオープンスペースにはワイヤレススピーカーやイヤホン/ヘッドホンなどの試聴展示、壁で仕切られた奥のスペースにはフラッグシップスピーカー「BeoLab 90」やアクティブスピーカー「BeoLab 50」、4K HDR対応テレビ「BeoVision Eclipse」などのホーム製品を展示する。
オープンキャンペーンとして、9月25日(火)のオープン日から10月31日までの期間、バング&オルフセン日本橋店にて、税込2万円以上購入したユーザーを対象に、先着100名にブランドロゴ入りの特製ノートをプレゼントするとのこと。
<店舗詳細>
バング&オルフセン 日本橋
住所:〒103-6105 東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋高島屋S.C. 新館5階
TEL:03-6281-9435(FAX:03-6281-9436)
営業時間:10:30 - 20:00