世界各国から200名近いキーパーソンが参加
「真にインターナショナルな団体へ」 ー EISA AWARD 2018-2019授賞式レポート
オーディオやホームシアター製品、テレビ、カメラなど、さまざまな分野を専門とする全29カ国55の媒体で構成される団体「EISA」。
EISAはこれまで欧州を中心とした展開を行っていたが、この度小社刊行媒体である『季刊・オーディオアクセサリー』誌や、アメリカの『StereoPhile』誌、香港/中国『audiotechnique』誌といった媒体の参加も決定。それを受け、正式名称を「Expert Imaging and Sound Association」として、新たなステップへと踏み出した。
先日、EISAに参加する各ジャンルのエキスパートたちによって選定された「EISA AWARD 2018-2019」が発表され、その結果は本サイト(関連リンク)でもご紹介したが、IFA2018の開催初日となる現地時間の8月31日、「Bristol Hotel Berlin」にてその受賞式とレセプション「EISA Gala Ceremony」が行われた。なお、このセレモニーは今年で36回目の開催となる。
会場ではEISAのプレジデントであるPaul Miller氏(英Hi-Fi News誌編集長)がプレゼンテーションを実施。「この度、EISAに日本で最もポピュラーなオーディオアクセサリー誌の参加が決まりました。この他にも、インドやアメリカ、オーストラリア、中国などのメンバーも新たに加わり、EISAは真にインターナショナルな団体として成長を続けて行きます」と語った。
受賞式には、世界中のメーカーからキーパーソンが訪れ、会場内は大きな賑わいを見せていた。現在は特に欧州にて強い影響力を持つEISAだが、今回の「EISA Gala Ceremony」ではよりグローバルな展開を行うことをアピール。来場者達からは今後の展開への期待の声も多く聞くことができた。
なお、今後『季刊・オーディオアクセサリー』誌は、審査員としてEISA AWARDと深く関係していくことになる。より日本の市場にもマッチさせたEISAの展開にご期待いただきたい。
EISAはこれまで欧州を中心とした展開を行っていたが、この度小社刊行媒体である『季刊・オーディオアクセサリー』誌や、アメリカの『StereoPhile』誌、香港/中国『audiotechnique』誌といった媒体の参加も決定。それを受け、正式名称を「Expert Imaging and Sound Association」として、新たなステップへと踏み出した。
先日、EISAに参加する各ジャンルのエキスパートたちによって選定された「EISA AWARD 2018-2019」が発表され、その結果は本サイト(関連リンク)でもご紹介したが、IFA2018の開催初日となる現地時間の8月31日、「Bristol Hotel Berlin」にてその受賞式とレセプション「EISA Gala Ceremony」が行われた。なお、このセレモニーは今年で36回目の開催となる。
会場ではEISAのプレジデントであるPaul Miller氏(英Hi-Fi News誌編集長)がプレゼンテーションを実施。「この度、EISAに日本で最もポピュラーなオーディオアクセサリー誌の参加が決まりました。この他にも、インドやアメリカ、オーストラリア、中国などのメンバーも新たに加わり、EISAは真にインターナショナルな団体として成長を続けて行きます」と語った。
受賞式には、世界中のメーカーからキーパーソンが訪れ、会場内は大きな賑わいを見せていた。現在は特に欧州にて強い影響力を持つEISAだが、今回の「EISA Gala Ceremony」ではよりグローバルな展開を行うことをアピール。来場者達からは今後の展開への期待の声も多く聞くことができた。
なお、今後『季刊・オーディオアクセサリー』誌は、審査員としてEISA AWARDと深く関係していくことになる。より日本の市場にもマッチさせたEISAの展開にご期待いただきたい。