今年1月〜8月の生産金額が昨年度累計を凌駕
'18年8月の音楽ソフト生産、音楽ビデオが前年比505%で過去最高額に
日本レコード協会は、加盟全社集計による2018年8月度(8月1日〜31日)のレコード生産実績を発表。8月度の音楽ソフト(オーディオレコード・音楽ビデオの合計)生産実績は、数量は前年同月比146%の1,982万枚・巻で、金額は同176%の248億5,000万となった。
内訳は、CD/アナログディスクなどのオーディオレコードが数量91%の1,011万枚・巻、金額99%の113億6,000万とやや減少した一方、Blu-ray/DVDなど音楽ビデオが数量379%の971万2,000枚・巻、金額505%の134億9,000万円と前年同月を大幅に上回った。この金額は、同協会が2003年6月より集計を開始して以来、音楽ビデオ単月の数字としては過去最高となる。
またこの結果、2018年1月から8月にかけての音楽ビデオ累計金額は587億3,600万円となり、2017年度の音楽ビデオ累計金額581億9,500万円を早くも上回った。
内訳は、CD/アナログディスクなどのオーディオレコードが数量91%の1,011万枚・巻、金額99%の113億6,000万とやや減少した一方、Blu-ray/DVDなど音楽ビデオが数量379%の971万2,000枚・巻、金額505%の134億9,000万円と前年同月を大幅に上回った。この金額は、同協会が2003年6月より集計を開始して以来、音楽ビデオ単月の数字としては過去最高となる。
またこの結果、2018年1月から8月にかけての音楽ビデオ累計金額は587億3,600万円となり、2017年度の音楽ビデオ累計金額581億9,500万円を早くも上回った。