2機種をラインナップ
ビクター、プレミアムな“究極のウッドコーンオーディオ”を2019年2月に発売へ
JVCケンウッドは、振動板に木を使った“ウッドコーンオーディオ”スピーカーを採用したオーディオコンポの新モデル2製品を、ビクターブランドから2019年2月に発売予定であることを明かした。従来のラインナップのなかでも上位に位置するモデルと、さらにプレミアムなモデルの2機種になるという。
約18万円のフラグシップイヤホン“WOOD”「HA-FW10000」(関連ニュース)の発表にあわせて開催した戦略説明会で明かされたもの。型番などはまだ決まっておらず、価格も現在調整中とのことだった。
上記のように、これまでJVCブランドで展開しているウッドコーンオーディオシステムのラインナップでも上位に位置するモデルになる予定。発表予定の2モデルのうちの上位機は、「ウッドコーンの集大成として音質マイスターとビクタースタジオのエンジニアがこだわり抜いたモデル。私は“究極のウッドコーン”と言いたい」(JVCケンウッド 執行役員 メディアサービス分野責任者 兼 メディア事業部長 林 和喜 氏)というプレミアムなモデルになるという。
ウッドコーンを採用したスピーカーとプレーヤー/アンプ部とがセットになったシステムで、CDおよびUSB経由での音楽ファイル再生が可能。ハイレゾ音源は192kHz/24bitのWAV/FLAC対応に対応する。
Bluetoothにも対応するが、対応コーデックは現在検討中。圧縮音源等も補完して高音質化する独自技術「K2テクノロジー」も搭載している。なおWi-Fiは非搭載。その他詳細は今後改めてアナウンスされる見込み。
約18万円のフラグシップイヤホン“WOOD”「HA-FW10000」(関連ニュース)の発表にあわせて開催した戦略説明会で明かされたもの。型番などはまだ決まっておらず、価格も現在調整中とのことだった。
上記のように、これまでJVCブランドで展開しているウッドコーンオーディオシステムのラインナップでも上位に位置するモデルになる予定。発表予定の2モデルのうちの上位機は、「ウッドコーンの集大成として音質マイスターとビクタースタジオのエンジニアがこだわり抜いたモデル。私は“究極のウッドコーン”と言いたい」(JVCケンウッド 執行役員 メディアサービス分野責任者 兼 メディア事業部長 林 和喜 氏)というプレミアムなモデルになるという。
ウッドコーンを採用したスピーカーとプレーヤー/アンプ部とがセットになったシステムで、CDおよびUSB経由での音楽ファイル再生が可能。ハイレゾ音源は192kHz/24bitのWAV/FLAC対応に対応する。
Bluetoothにも対応するが、対応コーデックは現在検討中。圧縮音源等も補完して高音質化する独自技術「K2テクノロジー」も搭載している。なおWi-Fiは非搭載。その他詳細は今後改めてアナウンスされる見込み。