輝度3,500ルーメン
acer、世界最軽量を謳う4K DLPプロジェクター「H6810」。約15万円
日本エイサーは、DLP方式の4K UHDプロジェクター「H6810」を、10月25日より発売する。価格はオープンだが、150,000円前後での実売が予想される。
単板ホイール色分離タイプのDLP方式を採用したプロジェクター。0.47型の4K UHD DMDチップを搭載し、XPR技術を用いて投写することで3,840×2,160解像度に対応する。質量は4kgで、同社調べで世界最軽量を謳うモデルとなる。
輝度は3,500ルーメン、コントラストは10,000:1を実現。HDR 10に対応し、暗いシーンから明るいシーンまでコンテンツのタイプに応じて3つのHDRモードを選択できるとしている。これにより、明るい室内でもクリアな投写映像が可能で、明るいシーンのハイライト部分や暗いシーンの暗部もコントラストのはっきりした映像を表示するとアピールしている。
最大出力10Wのスピーカー1基を内蔵し、本体での音声再生が可能。上下方向に±40度の台形補正が行える。100インチに必要な投写距離は3.3〜3.9mとなる。また、一定時間入力信号がないと自動的にEcoモードになり、その後安全にシャットダウンするExtremeEco機能を搭載する。ノイズレベルは33dBA(標準)、29dBA(ECOモード)、23dBA(サイレントモード/XPRオフ)。
入力端子としてHDMI 2.0(HDCP2.2対応)×1、HDMI 1.4(HDCP1.4対応)×1、ミニD-sub15ピン×1、3.5mmステレオミニ×1を装備。音声出力として3.5mmステレオミニ×1を備える。外形寸法は343W×124.6H×258Dmm。
単板ホイール色分離タイプのDLP方式を採用したプロジェクター。0.47型の4K UHD DMDチップを搭載し、XPR技術を用いて投写することで3,840×2,160解像度に対応する。質量は4kgで、同社調べで世界最軽量を謳うモデルとなる。
輝度は3,500ルーメン、コントラストは10,000:1を実現。HDR 10に対応し、暗いシーンから明るいシーンまでコンテンツのタイプに応じて3つのHDRモードを選択できるとしている。これにより、明るい室内でもクリアな投写映像が可能で、明るいシーンのハイライト部分や暗いシーンの暗部もコントラストのはっきりした映像を表示するとアピールしている。
最大出力10Wのスピーカー1基を内蔵し、本体での音声再生が可能。上下方向に±40度の台形補正が行える。100インチに必要な投写距離は3.3〜3.9mとなる。また、一定時間入力信号がないと自動的にEcoモードになり、その後安全にシャットダウンするExtremeEco機能を搭載する。ノイズレベルは33dBA(標準)、29dBA(ECOモード)、23dBA(サイレントモード/XPRオフ)。
入力端子としてHDMI 2.0(HDCP2.2対応)×1、HDMI 1.4(HDCP1.4対応)×1、ミニD-sub15ピン×1、3.5mmステレオミニ×1を装備。音声出力として3.5mmステレオミニ×1を備える。外形寸法は343W×124.6H×258Dmm。