バーチャル・バック・キー機能も追加
「ACTIVO CT10」、ファームウェアアップデートでストリーミングアプリ追加に対応
アユートは、ACTIVOブランドのDAP「CT10」のファームウェアアップデート「V1.10」の配信を、11月28日 13時より開始する。アップデート方法はWi-Fi経由の「OTA(Over-the-Air)」のみ対応する。
ファームウェアV1.10では、特定の音楽ストリーミングサービス聴取アプリを追加できる「Open APP Service」に対応する。同社が取り扱うAstell&KernブランドのDAPでもアップデート対応を進めている機能で(関連ニュース)、CT10の「Open Service」フォルダにアプリのファイルを保存し、CT10メインメニューの「サービス」項目からアプリインストールが可能となる。詳細は、Astell&Kernグローバルサイト(英語)参照とのこと。
その他アップデートでは、画面上に“前の画面に戻る"ボタンを表示する「バーチャル・バック・キー機能」の追加や、アルバムアート表示の改善なども行われる。
ファームウェアV1.10では、特定の音楽ストリーミングサービス聴取アプリを追加できる「Open APP Service」に対応する。同社が取り扱うAstell&KernブランドのDAPでもアップデート対応を進めている機能で(関連ニュース)、CT10の「Open Service」フォルダにアプリのファイルを保存し、CT10メインメニューの「サービス」項目からアプリインストールが可能となる。詳細は、Astell&Kernグローバルサイト(英語)参照とのこと。
その他アップデートでは、画面上に“前の画面に戻る"ボタンを表示する「バーチャル・バック・キー機能」の追加や、アルバムアート表示の改善なども行われる。