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トライオードはDiDiT High-EndのDACなど展示

<ポタフェス>翻訳機能も備える完全ワイヤレスイヤホン/“耳に入るスピーカー”にBluetoothモデル

公開日 2018/12/16 08:10 編集部:小野佳希
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ヘッドホンなどポータブルオーディオ関連のブランドが集う『ポータブルオーディオフェスティバル 2018 冬 東京・秋葉原』(ポタフェス)が開幕。本項では、翻訳/音楽再生/スマートフォン通話の3役をこなす完全ワイヤレスイヤホンなどを展示したGREEN FUNDINGなどの出展をレポートする。

クラウドファンディングサービスのGREEN FUNDING by T-SITEは、上記のタッチセンサー型音声翻訳完全ワイヤレスイヤホン「Ti33」など、現在ファンディング開催中の製品を中心に出展。

Ti33

また、今後のクラウドファンディングを検討中の製品も参考展示。寝ながら音楽やテレビ音声を楽しめるBluetoothスピーカー内蔵枕“スマートクッション”「HUMU」などが展示されている。

HUMU

そのGREEN FUNDINGでのクラウドファンディングを成功させ現在はe☆イヤホンなどでも一般販売を行っている“耳に入るスピーカー”「INAIR」は、前回に続いて単独でブースを展開。Bluetooth対応となった新モデル「M360bt」も体験することができるようになっている。

M360bt

トライオードのブースでは、同社が取り扱うCROSSZONEの“頭外定位”ヘッドホン「CZ-1」を、トライオードの真空管プリメインアンプ「Ruby」との組み合わせで試聴することなどが可能。また、前回のポタフェスで参考展示し(関連ニュース)、その後に発売開始されたDiDiT High-EndのDAC「DAC212SE」も試すことができる。

トライオードのブース

DAC212SE

コペックジャパンは、中国Cayinの真空管アンプ搭載DAP「N8」など現行ラインナップ各種を展示。ブースではプリアンプ機能を搭載した真空管ヘッドホンアンプ「HA-1A MK2」なども試聴することができる。

コペックジャパンのブース

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