「ケーブルIDプラットフォーム」活用
Huluへの入会がケーブルテレビ局から可能に。CATV料金とまとめて支払い、セット割も
一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟と、動画配信サービス「Hulu」を運営するHJホールディングス(株)は、ケーブルテレビ業界の共通ID連携基盤「ケーブルIDプラットフォーム」を利用した取り組みを開始する。
3月15日から順次、同プラットフォームに対応したCATV局から、Huluへの新規入会が可能となる。またCATVの料金とHuluへの料金をまとめて支払えるようになる。また、CATVとHuluのセットプランの提供も検討している局があるという。具体的な導入時期やプランは、導入する局から個別に案内される。
ケーブルIDプラットフォームは、ケーブルテレビ各社が管理する顧客ID(個社ID)を業界共通のIDとして管理するプラットフォーム。これを通じて業界各社が連携することによって、今回のように業界外のサービス事業者との連携が早期に可能となり、ユーザーへ多様なサービスを提供できるようになる。2017年7月にスタートし、2021年度に500万ユーザー、将来的には1,000万ユーザーを目指している。
Huluは50,000本以上の映画 ・ ドラマ ・ アニメ ・バラエティを楽しめるオンライン動画配信サービスで、通常の月額料金は933円(税抜)。
3月15日から順次、同プラットフォームに対応したCATV局から、Huluへの新規入会が可能となる。またCATVの料金とHuluへの料金をまとめて支払えるようになる。また、CATVとHuluのセットプランの提供も検討している局があるという。具体的な導入時期やプランは、導入する局から個別に案内される。
ケーブルIDプラットフォームは、ケーブルテレビ各社が管理する顧客ID(個社ID)を業界共通のIDとして管理するプラットフォーム。これを通じて業界各社が連携することによって、今回のように業界外のサービス事業者との連携が早期に可能となり、ユーザーへ多様なサービスを提供できるようになる。2017年7月にスタートし、2021年度に500万ユーザー、将来的には1,000万ユーザーを目指している。
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