Androidは8.1にアップデート
HiBy、4.4mmバランス対応でアンプ回路も一新したAndroid DAP「R6Pro」
(有)飯田ピアノは、中国HiBy Musicブランドの新製品として、4.4mmバランス接続に対応したAndroid搭載DAP「HiBy R6Pro」を、3月1日より発売する。オープン価格だが、89,900円前後での実売を想定。予約は2月22日より開始する。
従来モデル「HiBy R6」(関連ニュース)をブラッシュアップした上位モデル。アンプ回路を一新しており、新日本無線のハイエンドオーディオ向けオペアンプ「MUSES8920」を4基搭載したことに加え、パナソニックのPOSCAPコンデンサー、ELNA社のSILMICコンデンサーといった高品位な電子部品を採用。ノイズ耐性を高めると共に配線パターンも改善し、より高品位なサウンドを実現したとする。
また、2.5mmバランス端子に代わって、信頼性/耐久性に優れるとされる日本ディックス製の4.4mmバランス端子を搭載。Androidのバージョンも8.1にアップデートされた。
ボディには316L ステンレススチールを採用。最新のCNC切削加工によって削り出しで製作されているという。
DACチップはHiBy R6と同様にESS Technology「ES9028Q2M」を2基搭載し、PCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHzまでの再生に対応。Androidのサンプリングレート変換をバイパスすることでビットパーフェクトな再生を実現するという「DTAアーキテクチャ」も引き続き搭載する。
主な再生対応フォーマットは、WAV、FLAC、ALAC、DSD(DSF/DSDIFF)、WMAなどとなる。
Wi-Fiは2.4/5GHzのデュアルバンドに対応。Bluetoothはバージョン4.1に準拠し、LDAC/aptX HD/aptXコーデックに対応する。また、プリインストールの再生アプリ「HiBy Music」使用時はHWAコーデックも利用可能。
ヘッドホン出力端子は4.4mmバランス端子に加えて、3.5mmステレオミニ端子も搭載。さらに3.5mmステレオミニ端子によるライン出力も搭載する。
4000mAhのバッテリーを内蔵し、連続再生時間はバランス接続時最大約8時間、アンバランス接続時最大約12時間。データ転送/充電端子はUSB Type-Cを採用し、急速充電のQC3.0 をサポートする。
内蔵ストレージは32GBで、microSDXCスロットを1基搭載。外形寸法は66.96W×119.8H×15.7Dmm、質量285g。
従来モデル「HiBy R6」(関連ニュース)をブラッシュアップした上位モデル。アンプ回路を一新しており、新日本無線のハイエンドオーディオ向けオペアンプ「MUSES8920」を4基搭載したことに加え、パナソニックのPOSCAPコンデンサー、ELNA社のSILMICコンデンサーといった高品位な電子部品を採用。ノイズ耐性を高めると共に配線パターンも改善し、より高品位なサウンドを実現したとする。
また、2.5mmバランス端子に代わって、信頼性/耐久性に優れるとされる日本ディックス製の4.4mmバランス端子を搭載。Androidのバージョンも8.1にアップデートされた。
ボディには316L ステンレススチールを採用。最新のCNC切削加工によって削り出しで製作されているという。
DACチップはHiBy R6と同様にESS Technology「ES9028Q2M」を2基搭載し、PCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHzまでの再生に対応。Androidのサンプリングレート変換をバイパスすることでビットパーフェクトな再生を実現するという「DTAアーキテクチャ」も引き続き搭載する。
主な再生対応フォーマットは、WAV、FLAC、ALAC、DSD(DSF/DSDIFF)、WMAなどとなる。
Wi-Fiは2.4/5GHzのデュアルバンドに対応。Bluetoothはバージョン4.1に準拠し、LDAC/aptX HD/aptXコーデックに対応する。また、プリインストールの再生アプリ「HiBy Music」使用時はHWAコーデックも利用可能。
ヘッドホン出力端子は4.4mmバランス端子に加えて、3.5mmステレオミニ端子も搭載。さらに3.5mmステレオミニ端子によるライン出力も搭載する。
4000mAhのバッテリーを内蔵し、連続再生時間はバランス接続時最大約8時間、アンバランス接続時最大約12時間。データ転送/充電端子はUSB Type-Cを採用し、急速充電のQC3.0 をサポートする。
内蔵ストレージは32GBで、microSDXCスロットを1基搭載。外形寸法は66.96W×119.8H×15.7Dmm、質量285g。