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コネクタ/プラグ部は同社オリジナル

BriseAudio、イヤホンリケーブル「flex001SE」にA2DC端子モデルを追加

公開日 2019/02/22 10:00 編集部:成藤 正宣
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BriseAudioは、同社イヤホンリケーブルのエントリーモデル「flex001SE」(関連ニュース)の新ラインナップとして、オーディオテクニカ製品のA2DC端子に対応するモデルを本日2月22日より発売する。価格はオープンだが、従来モデル同様18,000円前後を想定する。

「flex001SE」にA2DCモデルを追加

A2DCコネクタは同社オリジナルのパーツを採用。プレイヤー側の端子は3.5mmステレオミニプラグ/2.5mmバランスプラグ/4.4mmバランスプラグ/3.5mm 4極バランスの4種類を用意し、こちらも同社開発のオリジナルプラグを採用する。ケーブル長は1.2m。

同社オリジナルのA2DCコネクタパーツを採用

オーディオテクニカ製品との組み合わせ図

flex001SEはエントリーグレードという位置付けながら、同社の上位モデルと同様、純度と結晶構造を工夫した高品位な線材「高機能高純度銅」導体を採用するリケーブル。モバイル用途に特化して開発され、高解像度/ヌケの良さ/フラットバランス/音の広がりを備えた音質と取り回しの良さを高レベルで実現したとしている。

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