4月27日・28日に中野で開催
HIFIMAN、新静電型システム「Jade II」を『春のヘッドフォン祭』で日本初公開
HIFIMAN JAPANは、静電型ヘッドホンシステムの新製品「Jade II」を、4月27日・28日に中野で開催される「春のヘッドフォン祭2019」において、日本初公開する。
同社初の静電型ヘッドホンシステム「Jade」の後継機。「十分手が届く価格を保ちながらも、前モデルの高い評価をベースに大きな音質の向上を果たした」と説明されている。価格はオープンだが、2499ドル前後での実売が予想される。なお発売日は未定となっている。
ヘッドホンの再生周波数帯域は7Hz - 90kHzで、バイアス電圧は550V - 650V。ドライバーには角度によって、光沢のある「Jadeグリーン」から濃い紫へと変わるものを使用する。開放型のデザインとなっており、またイヤーカップは楕円形。365gの軽量設計、ヘッドバンド、大きなイヤーパッドにより、「何時間ものリスニングができるような快適性」が追求されたという。
専用ヘッドホンアンプでは、同社「Shangri-La Jr」(関連ニュース)から受け継いだとするナノテクノロジードライバーと超薄型のダストカバーを採用する。アンプの外形寸法は400W×265H×108Dmmで、質量は11kg。またJade IIは、同社の静電型ヘッドフォン、静電型用アンプと完全な互換性を持つ仕様となる。
【春のヘッドフォン祭2019】
日時:
4月27日(土)11:00〜19:00
4月28日(日)10:30〜18:00
会場:中野サンプラザ 6・11・13・14・15階ほか
東京都中野区中野4-1-1
*JR中央線・総武線 中野駅 北口(1分)、東西線 中野駅 北口(1分)
同社初の静電型ヘッドホンシステム「Jade」の後継機。「十分手が届く価格を保ちながらも、前モデルの高い評価をベースに大きな音質の向上を果たした」と説明されている。価格はオープンだが、2499ドル前後での実売が予想される。なお発売日は未定となっている。
ヘッドホンの再生周波数帯域は7Hz - 90kHzで、バイアス電圧は550V - 650V。ドライバーには角度によって、光沢のある「Jadeグリーン」から濃い紫へと変わるものを使用する。開放型のデザインとなっており、またイヤーカップは楕円形。365gの軽量設計、ヘッドバンド、大きなイヤーパッドにより、「何時間ものリスニングができるような快適性」が追求されたという。
専用ヘッドホンアンプでは、同社「Shangri-La Jr」(関連ニュース)から受け継いだとするナノテクノロジードライバーと超薄型のダストカバーを採用する。アンプの外形寸法は400W×265H×108Dmmで、質量は11kg。またJade IIは、同社の静電型ヘッドフォン、静電型用アンプと完全な互換性を持つ仕様となる。
【春のヘッドフォン祭2019】
日時:
4月27日(土)11:00〜19:00
4月28日(日)10:30〜18:00
会場:中野サンプラザ 6・11・13・14・15階ほか
東京都中野区中野4-1-1
*JR中央線・総武線 中野駅 北口(1分)、東西線 中野駅 北口(1分)