A-PABが調査結果を発表
「新4K8K衛星放送」を視聴可能な機器は83万台超。最新の普及状況が発表
(一社)放送サービス高度化推進協会(A-PAB)は、「新4K8K衛星放送」が視聴可能な機器がどれくらい普及しているかの最新調査結果を発表した。
2019年3月までの数値をまとめたもの。2月末まで累計59万4,000台だったところから23万7,000台増え、3月末時点での新4K8K衛星放送視聴可能機器は83万1,000台となった。
内訳を見てみると、チューナー内蔵テレビが43万1,000台で、2月末時点より7万2,000台増。 外付けチューナーは19万9,000台で、2月末時点より5,000台増。チューナー内蔵のCATV用STBは2月末時点から6万台増の20万1,000台だった。
なお、テレビと外付けチューナーの上記数値はJEITA発表による出荷台数で、CATV用STBの数値はJCTAヒアリングによる設置台数。4Kチューナー内蔵録画機は上記数値のいずれにも含まれていない。
2019年3月までの数値をまとめたもの。2月末まで累計59万4,000台だったところから23万7,000台増え、3月末時点での新4K8K衛星放送視聴可能機器は83万1,000台となった。
内訳を見てみると、チューナー内蔵テレビが43万1,000台で、2月末時点より7万2,000台増。 外付けチューナーは19万9,000台で、2月末時点より5,000台増。チューナー内蔵のCATV用STBは2月末時点から6万台増の20万1,000台だった。
なお、テレビと外付けチューナーの上記数値はJEITA発表による出荷台数で、CATV用STBの数値はJCTAヒアリングによる設置台数。4Kチューナー内蔵録画機は上記数値のいずれにも含まれていない。