タッチ操作やトークスルー機能も装備
TANNOY、完全ワイヤレスイヤホン「LIFE BUDS」。DSPで同軸スピーカー技術再現
TANNOY(タンノイ)のモニタースピーカーやマイクなど業務用機器の販売代理店業務を行うキクタニミュージックは、TANNOYブランド初の完全ワイヤレスイヤホン「LIFE BUDS」を4月26日に発売する。価格は9,990円(税込)。
TANNOYのスピーカーで長年に渡って採用されている、中高域と低域を同軸で構成する「デュアルコンセントリックドライバー」技術を、イヤホンに内蔵されている特別設計のDSPで再現。同軸スピーカーで再生したかのようなレンジ感、定位感をTANNOYエンジニアがチューニングしたとのことで、「シングルドライバーのイヤホンであるにも関わらず、高速なレスポンスと抜群の帯域分離感を再現している」とアピールしている。
イヤホンを装着したままでも環境音を聞き取ることのできる「トークスルー機能」や、ハンズフリー通話用の内蔵マイクなども装備。本体はタッチ操作対応で、電源ON/OFF、ペアリング、再生、停止、スキップ、電話に出るなどの操作を行える。
Bluetoothのバージョンは5.0で、1時間の充電で最長約4時間動作。付属ケースにはイヤホン本体を12時間分充電できるバッテリーを搭載している。ケースは約2時間でフル充電できる。なおUSB端子はMicro USB。
再生周波数帯域は20Hz-20kHz。各サイズのシリコンイヤーピースを付属させることで装着感に配慮したほか、防滴性能も備え、軽量コンパクトで目立ちにくいデザインを追求したという。
TANNOYのスピーカーで長年に渡って採用されている、中高域と低域を同軸で構成する「デュアルコンセントリックドライバー」技術を、イヤホンに内蔵されている特別設計のDSPで再現。同軸スピーカーで再生したかのようなレンジ感、定位感をTANNOYエンジニアがチューニングしたとのことで、「シングルドライバーのイヤホンであるにも関わらず、高速なレスポンスと抜群の帯域分離感を再現している」とアピールしている。
イヤホンを装着したままでも環境音を聞き取ることのできる「トークスルー機能」や、ハンズフリー通話用の内蔵マイクなども装備。本体はタッチ操作対応で、電源ON/OFF、ペアリング、再生、停止、スキップ、電話に出るなどの操作を行える。
Bluetoothのバージョンは5.0で、1時間の充電で最長約4時間動作。付属ケースにはイヤホン本体を12時間分充電できるバッテリーを搭載している。ケースは約2時間でフル充電できる。なおUSB端子はMicro USB。
再生周波数帯域は20Hz-20kHz。各サイズのシリコンイヤーピースを付属させることで装着感に配慮したほか、防滴性能も備え、軽量コンパクトで目立ちにくいデザインを追求したという。