運営コスト・各種設備コストの増加により
109シネマズ/ムービルが6月1日から100円値上げ。ファーストデイなども値上げ対象
東急レクリエーションは、同社が運営する映画館「109シネマズ」「ムービル」の鑑賞料金を6月1日から改定する。
現行の一般料金は1,800円だが、100円の値上げが行われ、1,900円となる。そのほかシニア、レディースデイ、ファーストデイ、劇場別のサービスデイなど各種割引に関しても現行料金から100円の値上げが行われる。
そのほかエグゼクティブシートは現行2,500円から2,700円と、200円の値上げが実施。また二子玉川では、20時以降の上映回におけるレイトショー割引が終了する。なお毎週火曜日のシネマポイントカードデイにおける鑑賞料金は変更されない。
これら値上げは基本的な考え方となり、劇場によって料金設定が異なる場合があるとのこと。詳細は決定次第各劇場ホームページ等にて告知するという。
また値上げの理由について「高騰するアルバイト人件費を中心とした運営コストの上昇と各種設備コストの負担増を吸収するべく、デジタル映写機の導入や自動券売機の購入による効率化を図ってまいりましたが、これらの吸収は、これ以上の企業努力をもってしても困難であると判断」したと説明されている。
現行の一般料金は1,800円だが、100円の値上げが行われ、1,900円となる。そのほかシニア、レディースデイ、ファーストデイ、劇場別のサービスデイなど各種割引に関しても現行料金から100円の値上げが行われる。
そのほかエグゼクティブシートは現行2,500円から2,700円と、200円の値上げが実施。また二子玉川では、20時以降の上映回におけるレイトショー割引が終了する。なお毎週火曜日のシネマポイントカードデイにおける鑑賞料金は変更されない。
これら値上げは基本的な考え方となり、劇場によって料金設定が異なる場合があるとのこと。詳細は決定次第各劇場ホームページ等にて告知するという。
また値上げの理由について「高騰するアルバイト人件費を中心とした運営コストの上昇と各種設備コストの負担増を吸収するべく、デジタル映写機の導入や自動券売機の購入による効率化を図ってまいりましたが、これらの吸収は、これ以上の企業努力をもってしても困難であると判断」したと説明されている。