中核となるパーツを新開発
BLUE EVER BLUE、人気モデルをベースにHDSSの効果を高めたイヤホン「Model 868PRO」
シースピリッツ合同会社は、米BLUE EVER BLUEのHDSS技術搭載イヤホンの新モデル「Model 868PRO」を、本日6月7日より発売する。価格はオープン。
同社の定番モデルとして高い人気を誇るという「Model 868」の長所を引き継ぎつつ、最新モデルにふさわしい要素を各所に取り入れ、さらにブランドの中核技術である「HDSS」の効果を一層際立たせたというモデル。同じくModel 868の上位機種として2018年7月に発売した「Model 868EX」の姉妹機に位置づけられる。
HDSSのコアとなる、イヤホン内部の空気圧を一定に保ち振動板の正確な動作をサポートするパーツ「ETLモジュール」は、本機のために新開発/再チューニングしたものを2基搭載。これにより、従来よりも高音域/低音域の分離が向上し、音の立体感や反響など臨場感も増しているという。
ドライバーはModel 868EXと同等の10mmダイナミックドライバーを搭載。ケーブルはModel 868EXや同社のフラグシップモデル「Model 1200EX」と同等の、音質や機械的信頼性に優れたハイグレードケーブルを採用する。
ハウジング素材はアルミニウムを採用し、カラーリングはベースモデルのModel 868と同じブラック+シルバーを採用。ノズル部分のみ左右異なる配色としている。
再生周波数特性は20Hz〜20kHz、インピーダンスは16Ω、感度は112dB。
同社の定番モデルとして高い人気を誇るという「Model 868」の長所を引き継ぎつつ、最新モデルにふさわしい要素を各所に取り入れ、さらにブランドの中核技術である「HDSS」の効果を一層際立たせたというモデル。同じくModel 868の上位機種として2018年7月に発売した「Model 868EX」の姉妹機に位置づけられる。
HDSSのコアとなる、イヤホン内部の空気圧を一定に保ち振動板の正確な動作をサポートするパーツ「ETLモジュール」は、本機のために新開発/再チューニングしたものを2基搭載。これにより、従来よりも高音域/低音域の分離が向上し、音の立体感や反響など臨場感も増しているという。
ドライバーはModel 868EXと同等の10mmダイナミックドライバーを搭載。ケーブルはModel 868EXや同社のフラグシップモデル「Model 1200EX」と同等の、音質や機械的信頼性に優れたハイグレードケーブルを採用する。
ハウジング素材はアルミニウムを採用し、カラーリングはベースモデルのModel 868と同じブラック+シルバーを採用。ノズル部分のみ左右異なる配色としている。
再生周波数特性は20Hz〜20kHz、インピーダンスは16Ω、感度は112dB。