8GBから16GBへ
ソニー、テレコ感覚のボイスレコーダー「ICD-LX31A」。付属SDカードの容量が倍増
ソニーは、テープレコーダー感覚で使えるよう配慮して簡単な操作感にこだわった上で、従来機よりも大容量SDカードを付属させたメモリーカードレコーダー「ICD-LX31A」を7月6日に発売する。オープン価格だが1万円前後での実売が予想される。
2013年に発売したメモリーカードレコーダー “LXシリーズ” 「ICD-LX31」(関連ニュース)のバリエーションモデル。付属メモリーカードの容量を8GBから16GBに増やした。これにより、従来は録音可能な最大時間が60分カセットテープ換算で約89本分だったところから、約178本分の長時間録音ができるようになった。
付属SDカードの容量以外のスペックは従来と同一で、録音/再生ともMP3のみへの対応。内蔵メモリーは搭載しておらず、テープレコーダーにおけるカセットテープのような感覚でSDカードを使うことを想定している。
クリアな録音ができるよう大型ステレオマイクを搭載したり、大型のボタンと液晶を備えるなどで使い勝手に配慮。スピーカーもこの種の製品としては大出力な330mWのものを搭載している。
単4形乾電池2本で駆動し、アルカリ乾電池を付属。ハンドストラップやキャリングポーチなども付属する。
2013年に発売したメモリーカードレコーダー “LXシリーズ” 「ICD-LX31」(関連ニュース)のバリエーションモデル。付属メモリーカードの容量を8GBから16GBに増やした。これにより、従来は録音可能な最大時間が60分カセットテープ換算で約89本分だったところから、約178本分の長時間録音ができるようになった。
付属SDカードの容量以外のスペックは従来と同一で、録音/再生ともMP3のみへの対応。内蔵メモリーは搭載しておらず、テープレコーダーにおけるカセットテープのような感覚でSDカードを使うことを想定している。
クリアな録音ができるよう大型ステレオマイクを搭載したり、大型のボタンと液晶を備えるなどで使い勝手に配慮。スピーカーもこの種の製品としては大出力な330mWのものを搭載している。
単4形乾電池2本で駆動し、アルカリ乾電池を付属。ハンドストラップやキャリングポーチなども付属する。