AVメインユニットも7機種発表
カロッツェリア、9V型やBT対応モデルなど「楽ナビ」拡充。ハイエンド“サイバーナビ”「χシリーズ」も最新版に
パイオニアは、2019秋冬のカロッツェリアブランド新製品を一挙発表。カーナビゲーションシステムやAVメインユニットなどを、順次発売する。
■楽ナビ
使いやすさを追求するカーナビ「楽ナビ」からは、9V型HDモニターを採用した大画面モデルや、コストパフォーマンスの高い7V型ワイドVGAモニターのBluetooth対応モデルなど、6機種が登場。10月の発売を予定する。
<ラージサイズメインユニットタイプ>
・「AVIC-RQ903」¥110,000前後
<200mmワイドメインユニットタイプ>
・「AVIC-RW503」¥70,000前後
・「AVIC-RW303」¥50,000前後
<2D(180mm)メインユニットタイプ>
・「AVIC-RZ503」¥70,000前後
・「AVIC-RZ303」¥50,000前後
・「AVIC-RZ103」¥50,000前後
美しくて見やすい地図表示や、正確な位置を表示する高い自車位置精度など、同社が長年蓄積してきた独自のプローブデータを活用した高性能なナビ機能を搭載。スマートループ渋滞情報やVICS WIDEなど、目的地により早く到着できるルートの提案を可能としている。
AV機能も充実。地上デジタルTV、DVD/CD、Bluetooth Audio、SD、ミュージックサーバー、USBなど幅広いメディア再生に加え、HDMI入力にも対応。タイムアライメントや13バンドグラフィックイコライザーなど、音響調整機能も豊富に備える。
外観はピアノブラックを基調としたシンプルで落ち着きのあるデザインを採用し、ダークシルバーの現在地キー、メニューキーと滑り止めパターンを採用することで、操作時の識別性を向上させた。また、ワイドメインユニットタイプには、コンソールにフィットするフラットデザインを採用している。
■サイバーナビ χシリーズ
同社が創業より培ってきた高音質技術と開発思想、最高品位の高音質パーツを採用したハイエンドオーディオカーナビ “サイバーナビ χシリーズ” の2機種を、11月に発売する。価格は8V型HDモデル「AVIC-CL902XSII」が278,000円(税抜)、7V型ワイドVGAモデル「AVIC-CZ902XSII」が248,000円(税抜)。
ハイエンドホームオーディオブランドTADより継承した技術開発思想を基に、銅メッキシャーシなどによる徹底的なノイズコントロールに加え、静音化と制振化を追求。高音質を徹底的に追求したモデルとなる。
ハード面では、従来のχシリーズと同等のスペックを保持。今回、内蔵する地図を最新のバージョンへとアップデートしたかたちでリリースされる。
■ディスプレイオーディオ
ディスプレイオーディオとして2Dメインユニットタイプ「FH-6500DVD」を10月に発売。価格はオープンだが、30,000円前後での実売が予想される。
フルHD動画の再生やハイレゾ音源のダウンサンプリング再生、Bluetooth接続でのワイヤレス再生など幅広いフォーマットの再生に対応。高性能DSPを採用し、車室内で最適な音場を創り出すタイムアライメントやネットワークモード、13バンドグラフィックイコライザーなどの音場調整機能で本格的な音楽再生が楽しめる。
画面には6.8V型ワイドVGAモニターを採用。好みに合わせて操作・表示をカスタマイズできる。ハンズフリー通話が可能なほか、バックカメラやリアモニター、ドライブレコーダー「VREC-DS600」などとの接続も行える。
■AVメインユニット
「スマートフォンリンク」に対応したBluetooth搭載CD/USB対応モデルやUSB専用モデルなど、デザインを一新したメインユニット7機種を10月より発売する。価格はエントリーモデルのUSB/チューナーメインユニット「MVH-3600」が8,000円前後、最上位のCD/Bluetooth/USB/チューナーDSPメインユニット「FH-4600」が21,000円前後。
スマートフォンリンク対応モデル(5機種)では、iPhoneやAndroidスマートフォンにインストールしたカーナビ、音楽、メッセージなどのアプリや、電話の受発信、音声認識などの機能を、メインユニットの操作ボタンで利用できる。
また、Bluetooth接続やハイレゾ音源再生(ダウンサンプリング)、圧縮音源をCD相当の音質で楽しめるとするアドバンスド・サウンドレトリバー機能などに対応。7種類のイコライザーカーブを搭載し、好みに合わせたサウンドを選択できる。
■楽ナビ
使いやすさを追求するカーナビ「楽ナビ」からは、9V型HDモニターを採用した大画面モデルや、コストパフォーマンスの高い7V型ワイドVGAモニターのBluetooth対応モデルなど、6機種が登場。10月の発売を予定する。
<ラージサイズメインユニットタイプ>
・「AVIC-RQ903」¥110,000前後
<200mmワイドメインユニットタイプ>
・「AVIC-RW503」¥70,000前後
・「AVIC-RW303」¥50,000前後
<2D(180mm)メインユニットタイプ>
・「AVIC-RZ503」¥70,000前後
・「AVIC-RZ303」¥50,000前後
・「AVIC-RZ103」¥50,000前後
美しくて見やすい地図表示や、正確な位置を表示する高い自車位置精度など、同社が長年蓄積してきた独自のプローブデータを活用した高性能なナビ機能を搭載。スマートループ渋滞情報やVICS WIDEなど、目的地により早く到着できるルートの提案を可能としている。
AV機能も充実。地上デジタルTV、DVD/CD、Bluetooth Audio、SD、ミュージックサーバー、USBなど幅広いメディア再生に加え、HDMI入力にも対応。タイムアライメントや13バンドグラフィックイコライザーなど、音響調整機能も豊富に備える。
外観はピアノブラックを基調としたシンプルで落ち着きのあるデザインを採用し、ダークシルバーの現在地キー、メニューキーと滑り止めパターンを採用することで、操作時の識別性を向上させた。また、ワイドメインユニットタイプには、コンソールにフィットするフラットデザインを採用している。
■サイバーナビ χシリーズ
同社が創業より培ってきた高音質技術と開発思想、最高品位の高音質パーツを採用したハイエンドオーディオカーナビ “サイバーナビ χシリーズ” の2機種を、11月に発売する。価格は8V型HDモデル「AVIC-CL902XSII」が278,000円(税抜)、7V型ワイドVGAモデル「AVIC-CZ902XSII」が248,000円(税抜)。
ハイエンドホームオーディオブランドTADより継承した技術開発思想を基に、銅メッキシャーシなどによる徹底的なノイズコントロールに加え、静音化と制振化を追求。高音質を徹底的に追求したモデルとなる。
ハード面では、従来のχシリーズと同等のスペックを保持。今回、内蔵する地図を最新のバージョンへとアップデートしたかたちでリリースされる。
■ディスプレイオーディオ
ディスプレイオーディオとして2Dメインユニットタイプ「FH-6500DVD」を10月に発売。価格はオープンだが、30,000円前後での実売が予想される。
フルHD動画の再生やハイレゾ音源のダウンサンプリング再生、Bluetooth接続でのワイヤレス再生など幅広いフォーマットの再生に対応。高性能DSPを採用し、車室内で最適な音場を創り出すタイムアライメントやネットワークモード、13バンドグラフィックイコライザーなどの音場調整機能で本格的な音楽再生が楽しめる。
画面には6.8V型ワイドVGAモニターを採用。好みに合わせて操作・表示をカスタマイズできる。ハンズフリー通話が可能なほか、バックカメラやリアモニター、ドライブレコーダー「VREC-DS600」などとの接続も行える。
■AVメインユニット
「スマートフォンリンク」に対応したBluetooth搭載CD/USB対応モデルやUSB専用モデルなど、デザインを一新したメインユニット7機種を10月より発売する。価格はエントリーモデルのUSB/チューナーメインユニット「MVH-3600」が8,000円前後、最上位のCD/Bluetooth/USB/チューナーDSPメインユニット「FH-4600」が21,000円前後。
スマートフォンリンク対応モデル(5機種)では、iPhoneやAndroidスマートフォンにインストールしたカーナビ、音楽、メッセージなどのアプリや、電話の受発信、音声認識などの機能を、メインユニットの操作ボタンで利用できる。
また、Bluetooth接続やハイレゾ音源再生(ダウンサンプリング)、圧縮音源をCD相当の音質で楽しめるとするアドバンスド・サウンドレトリバー機能などに対応。7種類のイコライザーカーブを搭載し、好みに合わせたサウンドを選択できる。