詳細や日本での展開は「決定次第改めて案内」
Astell&Kern、新ハイレゾDAP「SA700」。初代旗艦機「AK120」を再解釈
Astell&Kernは、ハイレゾプレーヤー第1世代フラグシップ機「AK120」を再解釈したデザインと最新技術とを融合させたという新モデル「SA700」を発表した。日本での代理店を務めるアユートは「具体的な詳細、日本での発売日や価格については、決定次第、改めてご案内する」としている。
本機では「Past Meets Present」というスローガンの下、ブランドヘリテージを再解釈したとのこと。現在のAstell&Kernブランドの礎を築いた「AK120」の特徴である「デュアルDAC搭載」、「弦楽器のブリッジ部分をモチーフとしたホイールプロテクター」などハードウェア構成やデザイン面の象徴的な部分を取り入れつつ、曲情報やボリューム調節状態を示すインテリジェントLEDを採用するなどした。「過去のレトロなエッセンスと現在の先端技術が最適なバランスで調和したハイレゾポータブルオーディオプレーヤー」だとしている。
インテリジェントLED採用ボリュームは、再生中の曲のビット深度でレッド・グリーン・ブルー・パープルに変化。また、ボリュームに応じて150段階で彩度が変化する。
DACには、旭化成エレクトロニクス製「AK4492ECB」をデュアル搭載。384kHz/32bit、DSD256(11.2MHz)にネイティブ対応する。
また、4.1型タッチディスプレイを搭載。そのほかの詳細は前述の通り改めてアナウンスされる。
本機では「Past Meets Present」というスローガンの下、ブランドヘリテージを再解釈したとのこと。現在のAstell&Kernブランドの礎を築いた「AK120」の特徴である「デュアルDAC搭載」、「弦楽器のブリッジ部分をモチーフとしたホイールプロテクター」などハードウェア構成やデザイン面の象徴的な部分を取り入れつつ、曲情報やボリューム調節状態を示すインテリジェントLEDを採用するなどした。「過去のレトロなエッセンスと現在の先端技術が最適なバランスで調和したハイレゾポータブルオーディオプレーヤー」だとしている。
インテリジェントLED採用ボリュームは、再生中の曲のビット深度でレッド・グリーン・ブルー・パープルに変化。また、ボリュームに応じて150段階で彩度が変化する。
DACには、旭化成エレクトロニクス製「AK4492ECB」をデュアル搭載。384kHz/32bit、DSD256(11.2MHz)にネイティブ対応する。
また、4.1型タッチディスプレイを搭載。そのほかの詳細は前述の通り改めてアナウンスされる。