Bluetoothヘッドホンのエントリー「Elite 45h」も
<CES>Jabra、スポーツタイプの完全ワイヤレス新モデル「Elite Active 75t」を公開
現地時間の1月7日より、米ラスベガスで開催される国際展示会「CES 2020」。その前夜祭的な位置づけとして行われた先行展示会「CES Unveiled」にて、Jabraはスポーツ向け完全ワイヤレスイヤホンの新モデル「Elite Active 75t」、およびエントリークラスのBluetoothヘッドホン「Elite 45h」を出展した。
「Elite Active 75t」は、日本でも昨年11月より発売中の「Elite 75t」に、スポーツ向けの仕様を盛り込んだバリエーションモデル。イヤホン本体やケースの形状をはじめ、6mmのダイナミックドライバー、4つのマイクによる高い集音性、イヤホン本体で約7.5時間、ケースでの充電を含めて約28時間の連続再生、15分で約1時間使用できる急速充電機能といった基本的な特徴はそのままに、防水防塵等級をIP57に強化している。
また、ケース表面の加工も滑りにくさを重視したものに変わっており、運動のお供としてより快適に使えるような工夫が施されている。米国では2月から、199ドル前後で発売予定。Elite 75tとは約20ドルの価格差となっている。
「Elite 45h」は、米国では約99ドル前後で発売予定というエントリークラスのオンイヤー型Bluetoothヘッドホン。「同価格帯で最高のオンイヤー型ヘッドホン」を掲げており、40mmドライバー、最長40時間の連続再生、専用アプリによる音質調整機能などを搭載しているとのことだ。
「Elite Active 75t」は、日本でも昨年11月より発売中の「Elite 75t」に、スポーツ向けの仕様を盛り込んだバリエーションモデル。イヤホン本体やケースの形状をはじめ、6mmのダイナミックドライバー、4つのマイクによる高い集音性、イヤホン本体で約7.5時間、ケースでの充電を含めて約28時間の連続再生、15分で約1時間使用できる急速充電機能といった基本的な特徴はそのままに、防水防塵等級をIP57に強化している。
また、ケース表面の加工も滑りにくさを重視したものに変わっており、運動のお供としてより快適に使えるような工夫が施されている。米国では2月から、199ドル前後で発売予定。Elite 75tとは約20ドルの価格差となっている。
「Elite 45h」は、米国では約99ドル前後で発売予定というエントリークラスのオンイヤー型Bluetoothヘッドホン。「同価格帯で最高のオンイヤー型ヘッドホン」を掲げており、40mmドライバー、最長40時間の連続再生、専用アプリによる音質調整機能などを搭載しているとのことだ。