8Kアソシエーションが発表
8Kテレビ向け認定ロゴプログラムがスタート
8Kアソシエーション(8KA)は、8Kテレビ向けの認定ロゴプログラムをスタートしたと発表した。
8KAは昨年9月に民生用8Kテレビの性能基準を定義・発表(関連ニュース)。製品がこれらの基準に達しているかのテストやロゴプログラムも実施予定としていた。これが実現した格好だ。
ロゴを製品に付与できるのは8KAのメンバー企業。ロゴにより、テストをクリアした製品の性能をアピールできるとしている。
8KAには現在AUO、ハイセンス、パナソニック、サムスン電子、サムスンディスプレイ、TCL、テンセント、Xperiなど22社が参加。世界の主要パネルメーカーも5社含まれている。
今後はロゴプログラムによる8Kテレビのアピールのほか、8Kエコシステムの消費者への周知、高効率8Kストリーミング技術の採用促進といった活動も行っていくとしている。
8KAは昨年9月に民生用8Kテレビの性能基準を定義・発表(関連ニュース)。製品がこれらの基準に達しているかのテストやロゴプログラムも実施予定としていた。これが実現した格好だ。
ロゴを製品に付与できるのは8KAのメンバー企業。ロゴにより、テストをクリアした製品の性能をアピールできるとしている。
8KAには現在AUO、ハイセンス、パナソニック、サムスン電子、サムスンディスプレイ、TCL、テンセント、Xperiなど22社が参加。世界の主要パネルメーカーも5社含まれている。
今後はロゴプログラムによる8Kテレビのアピールのほか、8Kエコシステムの消費者への周知、高効率8Kストリーミング技術の採用促進といった活動も行っていくとしている。