CMOSイメージセンサーは「STARVIS IMX307」
セルスター、視界を邪魔しない小型ドライブレコーダー「CS-51FR」。カメラ増設であおり運転の自動録画も
セルスター工業は、小型タイプで専用オプションのカメラ接続により後方も同時録画できるドライブレコーダー「CS-51FR」を、2020年2月より発売する。価格はオープン。
CS-51FRは視界をさえぎらない小型設計で、専用オプションカメラ「GDO-28」を増設することで2カメラ前後同時のフルハイビジョンの録画に対応する。
CMOSイメージセンサーとしてソニー製「STARVIS IMX307」を搭載。夜間・トンネルなど少ない光量でも、フルハイビジョンで綺麗な映像が記録できるとしている。
あおり運転対策として、安全運転支援機能に別体カメラによる後方キャッチ機能を搭載。設定速度で走行時、後車が接近(あおり運転)すると、危険と判断し、警告音やイベント録画を行う。なお、イベント録画は工場出荷時はオフとなっており、別売の別体カメラ接続時、セーフティレーダーとの相互通信時のみ利用可能。
ほか、事故の衝撃で電源ケーブルが外れてしまっても、録画画像を正常に保存するまでは動作を継続させるスーパーキャパシタを搭載。設定した録画画質に応じてmicroSDカードにセルスター独自のファイルシステムを適用、録画ファイルの断片化を無くし、エラー発生率を低減するため定期的なフォーマットが不要とする特許出願中技術「microSDカードメンテナンスフリー」も採用する。
CS-51FRは視界をさえぎらない小型設計で、専用オプションカメラ「GDO-28」を増設することで2カメラ前後同時のフルハイビジョンの録画に対応する。
CMOSイメージセンサーとしてソニー製「STARVIS IMX307」を搭載。夜間・トンネルなど少ない光量でも、フルハイビジョンで綺麗な映像が記録できるとしている。
あおり運転対策として、安全運転支援機能に別体カメラによる後方キャッチ機能を搭載。設定速度で走行時、後車が接近(あおり運転)すると、危険と判断し、警告音やイベント録画を行う。なお、イベント録画は工場出荷時はオフとなっており、別売の別体カメラ接続時、セーフティレーダーとの相互通信時のみ利用可能。
ほか、事故の衝撃で電源ケーブルが外れてしまっても、録画画像を正常に保存するまでは動作を継続させるスーパーキャパシタを搭載。設定した録画画質に応じてmicroSDカードにセルスター独自のファイルシステムを適用、録画ファイルの断片化を無くし、エラー発生率を低減するため定期的なフォーマットが不要とする特許出願中技術「microSDカードメンテナンスフリー」も採用する。