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対応サイズ拡大・新色登場

朝日木材加工、木製サイネージスタンド「AVAWOOD」に新アイテムを追加

公開日 2020/05/11 12:21 PHILE WEB ビジネス編集部・竹内純
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■ヘンゲルシリーズは50インチまで対応

朝日木材加工は、木製サイネージスタンド“AVAWOOD”「ヘンゲルシリーズ」の仕様変更と「エリプスシリーズ」への新色追加を発表、発売を開始した。

“音”と“映像”を取り巻くデジタルロケーションに、木の持つ柔らかさをアナログ調和させ、心地好い環境創りをサポートする木製サイネージスタンド「AVAWOOD」。この度、「ヘンゲルシリーズ」(SS-HNG11-WW11/NA11/DB11)では対応サイズを変更。これまでは32から43インチ対応だったが、これを、32から50インチ対応へと拡大した。「お客様より対応インチのサイズアップの要望を多数いただいており、強度・転倒角を見直し、底板を取り付けることにより、50インチまでの対応に仕様変更した」と説明する。

従来の43インチから50インチへ対応サイズを拡大

同シリーズは、和・洋・アジアンなどあらゆる空間にマッチングするよう配慮した木製サイネージスタンドで、設置空間のトーンに合わせてホワイトウッド(SS-HNG11-WW11)、ナチュラル(SS-HNG11-NA11)、ダークブラウン(SS-HNG11-DB11)の3色を揃える。キャスターもオプション3種(別売)から選択でき、足元を含めた最高の演出をサポートするとしている。 ディスプレイとスタンド直結型のマウントレス方式が採用され、ディスプレイとスタンドを極限にフィットさせることで一体感を醸し出す。

一方、「エリプスシリーズ」(SS-ELP11-WH11/AG11/KW11)には、新色として、高級感を演出するレザームードが追加された。インテリア性の高いビンテージレザー調デザインとなっている。

従来のホワイトハイグロス、アッシュグレーに、レザームード(写真左)が加わった

“COOLなイメージ”と“やわらかさ”を融合した同シリーズは、スチール製では困難な木製ならではのエリプス(楕円)空間を演出。金具の取り付け向きでディスプレイ面の傾きを垂直と15度傾斜の2パターンから選択できる。背面は配線をスッキリ収納できる構造設計。見た目を重視した埋込型のスマートデザインキャスターを採用したシャープな足元で移動も楽にできるよう配慮している。

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