連続再生時間は1時間減少、音質測定数値はほぼ変わらず
iBasso、DAP「DX160」の仕様変更モデル「DX160 Ver.2020」を5/22発売
MUSINは、同社が取り扱うiBasso AudioのDAP「DX160 Ver.2020」を5月22日より発売する。価格はオープンだが、39,820円前後での実売が予想される。
昨年10月に発売された「DX160」の仕様変更モデル。「春のヘッドフォン祭2020 ONLINE」にてアナウンスされていたが、今回正式な発売日と価格が決定したかたち。カラーはブラック/ブルー/シルバー/レッドの4色をラインナップする。
新モデルではディスプレイにジャパンディスプレイ社製のものを採用。バッファチップの種類も変更されており、これによって更に高速で正確な信号変換と帯域幅の増幅を実現するという。また、ステレオジャックの規格をCTIAに変更。OMTP規格を採用していた前モデルで発生していた、4極プラグ機器を接続した際に音声が正常に出力されない問題を解決したとのこと。
なお、バッファチップ変更により消費電力が増加したため、最大連続再生時間は前モデルより1時間少ない12時間となっているが、音響測定数値は前モデルと大きく変化が出ることはないとしている。
昨年10月に発売された「DX160」の仕様変更モデル。「春のヘッドフォン祭2020 ONLINE」にてアナウンスされていたが、今回正式な発売日と価格が決定したかたち。カラーはブラック/ブルー/シルバー/レッドの4色をラインナップする。
新モデルではディスプレイにジャパンディスプレイ社製のものを採用。バッファチップの種類も変更されており、これによって更に高速で正確な信号変換と帯域幅の増幅を実現するという。また、ステレオジャックの規格をCTIAに変更。OMTP規格を採用していた前モデルで発生していた、4極プラグ機器を接続した際に音声が正常に出力されない問題を解決したとのこと。
なお、バッファチップ変更により消費電力が増加したため、最大連続再生時間は前モデルより1時間少ない12時間となっているが、音響測定数値は前モデルと大きく変化が出ることはないとしている。