多数の不具合修正/改善を実施
FiiO、Bluetoothアンプ「BTR3K」アップデート。デバイスの名前が変更可能に
エミライは、同社が取り扱うFiiO ElectronicsのBluetoothアンプ「BTR3K」について、最新ファームウェア「FW1.2」の提供を開始した。
今回のアップデートで、Bluetoothデバイスの名前を変更する機能を追加。同様の機能は、FiiO Music Appでも利用できるようになる予定となっている。また、サウンドプロンプトを変更し、電源オン/オフを区別するようにした。
ほか、HFPを介してコンピュータ/アダプタと接続した際に再生状態にならず、待機状態になった後に音声出力ができなくなる不具合、通話中に別の通話があった場合、通話中に声が聞こえなくなることがある不具合を修正。
さらに、USB DACモードで特定の操作を行うとEQが無効になることがある、車載モードでUSB機器と接続した場合に、しばらく電源を切った後に自動で電源が入らなくなることがあるなど、いくつかの不具合が修正されている。
改善点として、USB DACのステータス表示や、USBポートを介した接続を外して再接続した後のアイドル待機時間のカウント、電源のオン/オフ、曲の切り替え、電話の着信拒否などの応答速度に修正が入った。
今回のアップデートで、Bluetoothデバイスの名前を変更する機能を追加。同様の機能は、FiiO Music Appでも利用できるようになる予定となっている。また、サウンドプロンプトを変更し、電源オン/オフを区別するようにした。
ほか、HFPを介してコンピュータ/アダプタと接続した際に再生状態にならず、待機状態になった後に音声出力ができなくなる不具合、通話中に別の通話があった場合、通話中に声が聞こえなくなることがある不具合を修正。
さらに、USB DACモードで特定の操作を行うとEQが無効になることがある、車載モードでUSB機器と接続した場合に、しばらく電源を切った後に自動で電源が入らなくなることがあるなど、いくつかの不具合が修正されている。
改善点として、USB DACのステータス表示や、USBポートを介した接続を外して再接続した後のアイドル待機時間のカウント、電源のオン/オフ、曲の切り替え、電話の着信拒否などの応答速度に修正が入った。